ダイビングフェスティバル
@ボホールトロピックスリゾートクラブ2004年5月28日〜5月30日

ボホールトロピックスリゾートにて、5月28日に
フィリピンダイビングフェスティバル2004年が開催された。
今回は、昨年のアニラオで行われたフィリピンダイビングフェスティバルの
続きで、第2回目ということであった。
もちろん、ボホールトロピックスないで行われるダイビングのイベントなので
ホテルオーナーから、有無を言わさずの参加要請。
まあ、興味もあったので、スポンサーサイトとして参加してきました。
さて、GOODダイブショップは元が取れたのでしょうか??(^^ゞ
来年の為に、一応資料として、残しておこうと思った、
そんな、ダイビングフェスティバルの模様を紹介。

内容はどうだったって?そりゃ、、これは
明らかに失敗ですよ、、でも、、来年いいものになればな、、
と期待しています。

はい、集合時間。もちろん始まりません。
スポンサーサイドにも、まったく情報も無く
スタート。いったい、何が始まるんだ?
謎は深まる。
まず始まりは、ロボックリバー少年少女合唱団の
歌と踊りから。、、、、えらい、、長いな。

ただ、、一生懸命な、少年少女からは、目が離せません。
が、、すでに、、俺の心は、離れ始めたかも、、(^^ゞ、、
さて、お次に登場したのは、、
ボホール州知事、HON ERIKOさん。
いや、、まったくわからんかった、、この英語。
ただ、、ビバボホール、、と言った感じ。
お次に紹介されて壇上に上がったのは、
フィリピン観光省のお偉いさん。
ブルーコーラルがマリンダイビングフェスティバルで2位になったこと
ボホールトロピックスが、6位になったことなどに触れながらの
お話。まあ、当り障りの無いお話。ただ、ボホールが今フィリピン観光の
開発第一優先ときいて、ちょっとご機嫌。
真児と美香の、唯一の自慢?
マリンダイビングダイブ&トラベル大賞
ベストガイド賞1位と3位の賞状を、とりあえず、2枚並べてみました。
なんせ、、何にも用意していないから、、
急遽ダイブショップから持ってきて、格好をつけました。
とりあえず、GOODダイブショップ受付け嬢は
ビッグママ、ラリー。
ちゃんと接客するんだよ。真児は、すっかりお客様となって
他のブースに遊びに行きました。
残念ながら、日本からのエージェントさんなどは、なく、
ほとんどが、シンガポール、台湾、香港、韓国からの
エージェントさんで。なんせ、お隣のショップが、扱っているところだから
真児達は、まあ、手出しせず。
唯一の日本人のお客様。とおもっても。
セブからのインストラクター大ちゃんでした。
一応、記念写真。他のブースは全部で
6ブース。ほとんどあまり準備ができていませんでした。
と言うより、インフォメーションが少なすぎ、、
これは、なかなか、有意義でした。
PCSSD(Philippine Comission on Sport Scuba Diving)
という、ダイビングの政府機関が来ておりまして。
すぐにタンクを持ってくるようにとのお達し。
タンクの中の空気の抜き打ちチェック。ちょっとドキドキですが、
最近、すべてのフィルターも、オイルも、交換したばかり。
かなり自信ありの、テストでした。
もちろん、結果は、お褒めに預かるほどでした。
すべての、項目で、有害物質検出量は0でした。
ふうう、、ちょっと安心。でも、やはりこういった検査は
定期的に受けたいものである。
夜には、ボホールトロピックスにて
ビュッフェスタイルでの晩餐会。
主催は、ボホール州知事さんでした。
結構な人数。あれ?
昼間はこんなに居なかったのにな、、
もちろん、真児達は、ゲストを連れて参入。
大丈夫、、絶対に、ばれないよ、、(^^ゞ、、
心の中は、ルパンザサード!
でも、、肉肉肉肉でした、、あ、、野菜が食べたい。
何??ビールは有料だと??
あんなに、金払ったのに、、ぶーぶーぶー
の俺様真児様でした。
今回晩餐会の主催のボホール州知事エイリコさんと
記念撮影。日本の援助には非常に感謝しています。と言うことを
何度も、何度も、何度も、すっかり酔っ払いの楽しいおじさんでした。

まあ、全体としては、失敗としかいいようのない
ダイビングフェスティバルでしたが、今後有意義な
フェスティバルになってくれたらいいな、、と言う将来に
期待を残せるような会でした。
問題は、ダイビングを知らない、旅行会社が主導を取っているのが
やはり、ダイビングフェスティバルとしては、問題があるのでは
と一人思ってみたりして。
また、来年、楽しみにしておこう。そして来年は多少の準備をして
参加したいものだと思ったのである。