2001年の12月の真児のログブック

 

12月31日 パミラカン・バリカサグ 曇り

12月30日 カビラオ・バリカサグ 曇り

12月29日 美香アロナ、しんじDM 朝快晴

12月28日 バリカサグ 晴れ後曇り、風あり、波少々。

朝は、快晴のうちスタート。1本目ブラックフォレスト
2本目カテドラル、3本目、ブラックフォレスト
ギンバラ無し、2本目上がってから曇り、寒い、水温28度

12月27日 ボホールパングラオ島 晴れ、時々曇り、水温28度
北風、波あり

やった!!久々にボホールカンバック!かなり嬉しい俺様!
今日は朝から天気がよい。ちょっと雲はあるが全然許容範囲であった。
アドバンス講習をやると云うことで、とりあえずドゥオルからスタート
マンジュウイシモチの群が今日は、同じ方向を向いていて、なかなk仲良しグループ
と言った感じで良かった。未だ本数の少ないゲストなので、カクレクマノミ
ハナビラクマノミなどでも喜んでくれる。すっかり見慣れてしまった俺も
ゆっくりカクレクマノミを見ていると、やっぱり可愛いなと思うのである。
今は、北風が当たっていて、ちょっと近場のポイントは、波が立っていた。
透明度も7m位だったが、OW講習の時に嵐を経験したグループだったので
それでもコンディションは良いといってくれて、ガイドとしてはホットした今日であった。
明日はバリカサグに行く予定、バリカサグならべた凪の処があるので、
ノンビリ潜れるだろう、、

12月26日 曇り 風強い ダイビング無し

12月25日 晴れ 風強い ダイビング無し

12月24日 快晴 ダイビングなし、、

12月23日 マクタンでアシスタントインストラクターコース 快晴 北風 波無し

今日はヤギちゃんの最終日。プールと海でいろんなシュミレーションをやっていく。
今日は俺は生徒役だったので、かなりお気軽ダイビング。
天気も良く、久々の海は気持ちが良かった。

12月22日 アシスタントインストラクターコースのヘルプ。 
真っ青な快晴!!

久々に、真っ青な雲一つない空である。いや、、ヒマである。
アシスタントインストラクターコースを今ひろさんが開催中なので、
時々お手伝い、、後は、外で今、ゲストの預かっている器材を干したり、
タバコを吸ったり、、本を読んだり、コーヒーを飲んだり、リゾートしたり、、
コンピューター打ったり、タバコを吸ったり、、を繰り返している。
それにしてもいい天気。多少風はあるが、こんなに天気がいいのなら
潜りに行きたいよ!!!
今、勝は、ロシアから来た人たちと体験ダイビングをしている、
今帰ってきた。かなり良かったらしい、、
あ、、、潜りたいな、、、

12月21日 イミグレーションの日 曇り

12月20日 晴れ時々曇り、夕方スコール 休み

12月16日 マクタンショップにて、

昨日の天気が嘘のように快晴のマクタン。絶対に石川さん、堀田さんは
雨男日がいないと確信した、そんな一日だった。

12月15日 カビラオ 一日中雨、、マジ寒、

今日は起きたときは、かなりいい天気が見込めそうな天気であった。
期待を胸にスタートしようとしたときには、既に小雨が降り始めた、、
まあ、一日中降り続くことはないだろうとおもって、元気にスタート。
一本目は、やはり定番の、ライトハウス。今回のマクロカメラは50o、、
うむ、、、かなりとれる物が限定されてしまうのである。やっぱり
ワイド中心でガイドを薦める。
今回の取材のコンセプトが、【ラブ アンド ピース】ということらしい、、
出来るだけ魚はペアで、平和な写真が撮りたい、、と
相変わらず小難しい注文であるが、、まあ狙いをハシナガチョウチョウウオ
なんかにおきながらガイドスタート。エントリーしてすぐに、お蝶が
ハシナガチョウチョウウオを発見、その後ハナヒゲウツボを
俺と美香で探しに行った、、見つけたのは美香!!
カビラオのハナヒゲウツボが取材の時に現れたのは初めて!!
かなり嬉しかった。そこそこに写真を撮ると、30mの棚まで一直線に
おりた。そこでは、一応バラクーダーを狙いながら、ソフトコーラルの
撮影に入った。透明度はかなり良くて、ウミトサカもかなり綺麗に開いていたので
絶好の撮影状態であった。残念ながらバラクーダーはでなかったけど、
カビラオのライトハウスらしい写真が撮れたのでは、、と思う。
2本目は、パープルビューティーとウミウチワを狙って、ラ・イーストリアを
潜った。パープルビューティーとお蝶の絡みの写真を撮るだけでほぼ30分
を使った。石川さんとしてはかなり納得できたらしい、ドロップオフに群れる
パープルビューティーを改めてゆっくり見ると、やっぱり綺麗だな、、と再認識。

3本目は、タリサイにはいって、トウアカクマノミ、アカククリの幼魚、マンジュウイシモチの子供
と50oで撮れる範囲の魚をひととおり撮った。
3本目を上がっても、上がらないのは雨、、、かなり寒くなったので、今日はこれにて撤退。
これが、今回のマリンダイビング取材の最後のダイビングとなった
確かに全般的に天気は悪かったけど、見せい魚たちは一通り見せることが出来たので
満足の出来る取材ダイビングだったと思う。
出来上がりが楽しみである。

12月14日 バリカサグ 朝快晴、昼から曇り。

今日はドゥマゲッティからバリカサグへ移動。朝はかなり日が射していて
ご機嫌だった。太陽のあるうちにということで、まずは島の写真から取り始めた。
そして、、いろいろのデーターを総合して今日のバラクーダーはブラックフォレスト?
という適当な予想を立てて、エントリー、、、でもね、、バラクーダーは居なかった、、
ついでに、、今回はワイド狙いというとで、マクロカメラももって入らない、、
は、、、、どうしましょう、、というのがガイドの感想、、
今日の宝くじは一応4本あるということで気を取り直して、、次はカテドラル、、
しかし流れは順流れなので、もしかしたら、と思っていたが、、
は、、、何とかバラクーダーを発見、、石川さんがフラッシュをたくのが心地よかった。
モデルお蝶と石川さんはどんどんおきにでていく、、が、、俺達は棚待ち、
最後、上がったら、石川さんはばっちり、、といってくれたので、本当に安心した。
3本目も、もう一度バラクーダー狙いで、カテドラルへ、、
此処で、お蝶が、バラクーダの渦の真ん中に入ったのである。
俺もバリカサグでガイドしていても、なかなか見れないシーンであった。
全力で泳ぐ石川さんのエアの泡は半端じゃなくてでかかったのである。
が、、、それなりの写真が撮れたらしいので、俺としては
本当に安心した、ダイビングであった。

12月13日 アポ島 晴れ、風大、波大 
マリンダイビング取材【カメラ石川さん・文章堀田さん】

いやあああああああああああああ!!
一年ぶりのアポ島ダイビング。そう今日はマリンダイビングの取材に
カメラ持ちについてきた。ガイドはカツ、モデルは美香、
しんじはカメラ持ち兼、ファンダイバーであった。
一本目はマムサ。そう、、ギンガメアジで有名なポイントである。
バリカサグと違って、100%ギンガメアジの見ることの出来る、
ガイドとしては羨ましいポイントである。
ご機嫌よく流しはじめた。流れは此処はいつも強いが、今回はスタッフばかり
ご機嫌ドリフトモードである。
さて、ギンガメアジの群に近づいたときなのであるが、俺の使命は、
マムサでマクロを探しておいて、とのことだったので、撮影部隊と
少し離れたところで、マクロモードに入って岩の中を覗いたりしていた。
が、その時、、俺様のオクトパスから泡がでていたので、たたいて止めようとした瞬間。
どおおおおおおおおおおおおおおおお!
どおおおおおおおおおおおおおおどお!
と、、フリーフローし始めた。最初はすぐに止まるだろうと思い、たたき続けたが、、
む、、、、止まらない、、ゲージを見ると、見る見るうちに減っていくエア、、
さてどうしようかと思ったが、俺は、みんなから離れていたので、泳ぐしかなかった。
水面よりも美香の方が近そうであったので、美香の処に言って、オクトパスを貰った。
さすがに全力で泳いだので、息は上がったが、、エアは未だ十分に残っていた。
さて、これからが問題であった、、美香はモデルで入っているので上がるわけには
行かないし、、流れが強いので、一度上がると戻れなくなることは必定。
その時オキマリンサービスの富塚さん(社長)がファンダイブで来ていたのであるが、
近くにいたので、頼んでオクトパスを貰い治して、、、カメラを堀田さんに預けて
しんじは、泣く泣くマムサを去ったのであった。俺がオクトを貰っているシーンを
カメラマンの石川さんが取っていたらしい、、これから水中でのトラブル、、
という記事があったら、俺がモデル化もしれないのでみんな注意して見て於いて欲しい。
2本目はサンクチュアリでクマノミ城を見に行った。まさにこれも一年ぶり。
久々に見るとやっぱり凄いな、、と思うこのクマノミ城、ハマクマノミのまさにお城。
でも、此処でも役立たずな俺はすっかりファンダイバー、、ワイドでほとんど撮影するので
マクロは用なし状態。思わず珊瑚を覗いて、勝と二人で、これはたぶんイチモンジコバンハゼ?
なんて、いいながら楽しかった。
3本目は、もう一度マムサへトライ。俺のためと、一回目はあまりギンガメアジの群が
固まっていなかったので、ということが理由である。今回は俺もすっかりファンダイブ。
いいね、、やっぱりアポ島は、、と再認識。でも俺としては、ギンガメアジは充分。
4本目、やっぱり入ったのであるが、ポイントはチャーチ、、、。
此処で俺は初めてみたウツボ、、スポット、、、、モーレイという名前らしい、、
真っ黄色で点々があって、大きく口を開けていたのが印象的だった。
石川さんが沢山写真を撮ってくれていたので楽しみ。
という事で、久々のアポダイビングは満足して終了。

12月10日 マクタンにてダイブマスター講習。曇り時々晴れ、、べた凪

今日は、ヤギちゃんのダイブマスター講習最終日。
勝、美香、しんじ、ゴン、ロイそしてヤギちゃん、、
全員でシュミレーションをやっていた。
こんなメンバーでプールや海に入るのは珍しいので
かなりスタッフ部隊は楽しみながらやっていた。
さすがにヤギちゃんは、緊張しながらであったが、
上出来な出来であった。
俺は、すっかりファンダイバー気分で楽しいダイビングであった。

12月9日 カビラオ 曇り 無風、べた凪

今日は朝から曇ってしまったが、風が全くなく、べた凪状態であった。
ライトハウスを潜って、ハナヒゲウツボを探す、、、これもまたいない。
ヒレナガネジリンボー、ニシキアナゴ、はかなりいい感じ。
ソフトコーラルも良い開き方をしていたので綺麗であった。
タリサイで、トウアカクマノミ、それについているコホシカニダマシを
ノンビリ見ていた。ピンクスクワットロブスターも見るたびに数が増えるような
気がする。マンジュウイシモチは子供がいるシーズンなので、
かなり可愛い。これは次の取材の時に撮影して貰おうと決めた。

12月8日 パングラオ島近場 快晴 べた凪

今日も最高のコンディションであるが、、こう云うときのゲストこそ潜らない、
今日は、パミラカン辺りにガイド陣が行きたいな、、と思ったが、、
ゲストは、、今日は町中散歩の予定となり、、近場でそうそうにダイビング終了。
透明度は確かに悪かったが、、、
思わず昼からは布団を干して一日を過ごす。

12月7日 バリカサグ 久々の快晴、べた凪

今日は久々にベストコンディションの海であった。
意気揚々バリカサグについてサンクチュアリからエントリー。
う、、む気持ちよい。今度の取材のためオオモンイザリウオを探すが
発見できず、、前回ダイビングワールドの取材の時はいたのに、、
写真も撮ってもらったのに、採用されなかったから、また隠れたのであろうか?
ギンガメアジの小群は相変わらず見ることが出来るが、
大群はかなりの頻度で移動している模様。
同じく、ブラックフォレストで、バラクーダーを探すがこれも発見できず。
魚は多くて、ゲストは喜んでくれていたが、
14日にはまた、バリカサグの取材の予定。その時までに場所を突き止めておきたいガイド
としては焦る。が、、、結局発見できず。残念。
が、、今日は海のコンディションがかなり良かったので、久々にファンダイブ状態であった。

12月6日 マクタンにて ゲストピックアップのみ 曇り風大

12月4日 マクタン 晴れ 波少々

レスキュートレーニングのヘルプ。