2001年7月の真児のログブック

7月31日 カビラオ〜ヒルトガン 快晴 風無し 波無し

今日はここしばらくで最高に天気がよい日であった。
水面はまさに鏡状態。
ライトハウスにエントリーの後、、しんじは、、ウミウチワにばかり目がいって、
ついつい、ウチワにへばりついていた。
ゲストも、みんな勝手にいろんな所にいた。
いつものライトハウスの棚に付いた頃には既に減圧不要限界一杯であった。
ニシキアナゴとアキアナゴを気持ちほど見た後は、ゆっくり浮上して
安全停止。最後に、ちらっと大きなナポレオンの影、、美香のチームはしっかり見たらしい。
2本目はタリサイ。今日はマクロ105oレンズを搭載しているので、
リクエストがトウアカクマノミとピンクスクワットロブスターであった。
かなり時間をかけて撮影していたので、これまたどんな写真になったか楽しみである。
この強者夫婦は凄いコンビネーションでローニンアジの群を追いつめて写真を撮っていた。
ローニンアジの群は見慣れているが、、そんな風に2人で追いつめてから写真を
撮っているダイバーは見たことがなかったので、妙に感心してしまった。
ヒルトガンまでの移動は、全員お昼寝タイム!!かなりぐっすりモードであった。
時間も予定通り到着。ヒルトガンでは透明度はあまり良くなかったが、
ツバメウオ、ローニンアジが予定通りいてくれて、安心。
その後ホワイトサンドへ戻った。何にもつけ、天気が良くて気持ちの良い日であった。


7月30日 パミラカン 快晴 風無し 波無し 

今日も昨日に引き続き天気は良かった。
パミラカンまで晴天の元気持ちよく行くことが出来た。
俺にとっても久々のパミラカン。
1本目、、上から見るとかなり透明度が良さそうだったので
期待感大にして、エントリーしたが、、透明度はいまいちであった。
ムレハタタテダイ、ソフトコーラルは相変わらず綺麗であった。
イエローリボンスイートリップも久々に見た。
さて、期待の大物は、、なかなか登場せず、、ちょっと焦っていた矢先に
ナポレオンフィッシュ登場、、が、、中型の奴であった。
一番大きな奴は登場せず、、、その後バラクーダーの群もでたが、、
最大級の群にはほど遠い、小さな群であった。
期待のロウニンアジもでずに、ちょっと残念モード。
2本目もほぼエントリーポイントを同じくして入って、深度を変えてみた。
が、、今度はナポレオンもバラクーダーも登場せず、、
諦めて浮上しようとした矢先、1mクラスのカンムリブダイが登場!!
みんなで囲んで、ゆっくり近づいたが最後の瞬間凄いダッシュで逃げていった。
写真撮影ならず、、、だけど、、水深5m、、一応大物もでてちょっと安心したガイド。
3本目はアロナビーチフロント。ヒレナガネジリンボー、ニシキアナゴ、
リングアイドジョーフィッシュ、などなど見て、今日のダイビングを終了。
天気も良く、ご機嫌な一日!


7月29日 バリカサグ 快晴 風無し 波無し

今日は本拠地ボホールへ戻ってきた。
今日のゲストのカメラはビックリプロ使用のカメラ2台を持参してのダイビング。
ちょっとガイドとしては、ワイドモードに突入して、何とか良い写真を撮って欲しい
そんな日であった。目指すのはギンガメアジ、バラクーダー!
1本目のサンクチュアリで、中間地点手前でギンガメアジの群登場!
が、、惜しいかな、、婚姻色を出していて、ギンガメアジの群も少々散らばっていた。
数は多いのであったが、ひとかたまりにはなっていなかった。
クレーシーの長いフィンを駆使して追いかけるゲストは、確かに速かった。
2本目でエントリー直後、キャベツコーラル手前で、バラクーダーの群に遭遇、
群の大きさは申し分ないが、、何故かそこだけ透明度が悪かった、、
バラクーダーの群を抜けると、透明度復活、、ちょっと残念だったけど、
いろんな角度からバラクーダーを押さえているゲストを見ると、
写真の出来上がりが、楽しみである。3本目はカテドラル。
此処で俺は重大な情報を手にしたのである。
600本以上潜っているこの強者ゲストが、、ピグミーシーホースを
見たのと同じウミウチワがあるよ、、と教えてくれたので、
そのウチワに必死に3人でのぞき込んで、ピグミーシーホース探し。
結局見つけられなかったのであるが、、何となくそんなウチワを探せば良いんだ、、
と探すきっかけを貰ったので、今後が楽しみである。
最後は珊瑚に沢山のハナダイが群れている処で安全停止、
かなり気持ちよかった。
帰りにイルカがでてくれた!!ゲストもみたい!!
といっていた矢先にでたので
ちょっと嬉しかった。夕焼けも綺麗で良い一日であった。


7月28日 ヒルトガン〜マクタン 晴れ 風大 波大

今日は、マクタンにてダイビング。ヒルトガンを久々にゆっくり潜れるので
期待感大。だけど、やはり昨日のような風が吹いていた。
でも行き先のヒルトガンは、20分で到着。すぐにエントリー!
ちょっとびっくり、久々に透明度最悪!!
前回のヒルトガンはかなり透明度も良く、かなり気持ちよかったのに!!
だけど、めげずに、ツバメウオ、ロウニンアジにご挨拶。
世界中にツバメウオがたくさんみれるところはあるであろうが、
ロウニンアジと仲良く泳いでいるのはここ、ヒルトガンぐらいの物であろう。
その後、久しぶりにヒルトガンでオドリハゼを見つけて、喜んだ。
ホワイトダムゼル、ホワイトラインコームツースブレニーも沢山いて
俺的には面白かった。3本目は久々にマクタンマリンステーションを潜った。
此処では、クダゴンベ、ハナヒゲウツボなどがいる、、
久々に見て、これまた俺的には楽しいダイビングであった。
最近ボホールエリアばかりのダイビングなので、やっぱり違うところを潜ると
面白い。


7月27日 バリカサグ (マクタンより)晴れ、南風大、波大

今日はマクタンからバリカサグへ、、お蝶にバリカサグスペシャリストしんじさんと
おだてられて、、久々にマクタンからの遠征。
小説2冊を携えてのスタート。
マクタンの内海は波もなく、ご機嫌なスタートに思えたが、
カビラオを越えた当たりから、よりによって、波大。
それでも無事、バリカサグについた。
1本目はサンクチュアリ、透明度も良く、ギンガメを探したが、、
なぜか、、こんな日にいない、、、
でも、、ブラックフォレストにきっといるさと、気を取り直して
エントリー、、波が高い割には透明度も良く、ご機嫌に流したが、、
ドールの悪神の思し召しか、、なんと、、バラクーダーもギンガメもいない!!
此処まで来ると、バリカサグスペシャリストと、自称した俺様の沽券に関わると
3本目も、全員参加で挑戦!ダイビングスタートより60分、、
さすがに俺様の根性も、エアも限界に達して水面に浮上合図、
が、その時足下に、バラクーダーの集団!!
こんなに嬉しかったバラクーダーは久しぶり、、
だが、一応大見得を切った面目は保って帰りのボートは熟睡状態。
は、、、、、、、、良かった。


7月26日 マクタンにてダイビング無し 昼間快晴 夕方激しいスコール


7月25日 カビラオ〜ヒルトガン 快晴 風無し 水面鏡状態

今日は、朝から最高のコンディションであった。
全く風もなく、水面に俺の顔が映るほど、穏やかであった。
カビラオライトハウスに入ってビックリ、透明度30m級は抜けていた。
30mの棚で、久々にヒレナガネジリンボー君とご対面。
以前より少し深いところ、27m付近にいた。
30mの棚でのウメイロモドキがいつもより遙かに綺麗に見えた。
こんなに透明度が抜けたのは久々だったので、思わず減圧不要限界
ぎりぎりまでいてしまった。
最後はトウアカクマノミを見て終了。
トウアカクマノミを見ながらも、光が射す中、たくさんのキビナゴが群をなして
周りを泳ぎまくっていたので、本当に綺麗であった。
2本目のタリサイも、透明度が良く、魚影も濃かった。
ピンクスクワットロブスター、マンジュウイシモチ、スパインチーク、
ローニンアジを見て終了。
その後1時間半ほど、ボートでお昼寝。天気も良く海も最高状態であったので、
本当に気持ちの良い睡眠であった。
ついたらヒルトガン島!!ツバメウオ、ローニンアジの群がセットでいる今日この頃。
かなりご機嫌で、その周りをずっと泳いで今日のダイビングを終了した。
いやいや、ここしばらくで最高のコンディションであった。
この天気が続けばな、、、、


7月24日 バリカサグ 朝曇り 昼から快晴 風少々、波あり

今日は先日に続き、バリカサグへ。一人のOW講習の生徒も初めての海を、
バリカサグにて挑戦。
一本目はサンクチュアリ北側。今一番波がなく透明度の良いポイントである。
5mの珊瑚がかなり美しいところである。
OW講習の生徒さんもかなり感動してくれていた。
2本目はちょっと波があったのであるが、ブラックフォレストに、、
目指すはギンガメアジ、バラクーダー!!
流れはあまりなく、しかし透明度は良かった。
しかし、、20分ほど過ぎても、何もでず、、ただ魚影は最高級に多かった。
ムレハタタテダイ、クマザサハナムロ、ヨコシマサワラ、
ツムブリ、その他諸々、、これで、良いか??と思っていた矢先、
上がる予定のブイのすぐ側にいました!!
それもギンガメアジバラクーダーセットで!!
OW講習の生徒もその群の中に突っ込んでいった!!
久々に大当たりのOW講習であった。
3本目はカテドラルでノンビリダイビング。
夕方までちょっと風のあった日であるが、帰りは波乗りなので
ゆっくりして帰ったのである。


7月23日 バリカサグ 快晴 波少々

今日は団体さんが去った後のゆっくりしたバリカサグダイビング。
一本目、サンクチュアリ、波も少なく、エントリーは簡単であった。
ギンガメアジが、いたのであるが、通過状況、、あっという間に過ぎ去ってしまった。
2本目のブラックフォレスト、ちょっと波当たり、白波はないがちょっとボートは揺れた。
エントリーして、20分後バラクーダーの群に遭遇。流れもちょっとしかなかったので
ゆっくり鑑賞することが出来た。
3本目、今日の一番ヒット、カテドラル。バリカサグで初めて見たクマドリイザリウオ!!
カビラオでチーム永田と見て以来の俺にとって2匹目のクマドリイザリウオ。
水深16.7m。遠目でもはっきり分かるその姿、
相変わらず、一生懸命に動いていた。
どうせ次ぎに行ったときにはいないであろうが、一生懸命場所を覚えている俺は
可愛い奴だと思った。


7月22日 カビラオ〜ヒルトガン 快晴 べた凪、

今日はOW講習3日目、朝のうちにプールで残り少しのスキルをやって、
カビラオに向けて出発。6人のOW講習生徒さんは、朝しっかりマスク脱着を
練習したので、ちょっとは自信を持っているようだが、、やはり不安そう、、
ライトハウスで、ダイブ3,そこでトウアカクマノミやカクレクマノミを見た。
トウアカクマノミがなんだか分からない生徒さんであるが、、
後々、、珍しい魚を見たんだな、、といってくれれば良いな、、と思いつつ見せた。
中性浮力はかなり上手になってきて、あまり手が掛からなくなってきた。
上がった後、みんな楽しかったと言ってくれたので、嬉しかった。
キビナゴの大群にみんな感動していたようだ、
2本目はタリサイにて、最後の難関、マスク脱着をやった。
本当にみんな上手に出来た!!タリサイの綺麗な珊瑚を最後ゆっくり見て
OW講習終了。
久々の6人グループであったが、やっぱり最後にみんなが上手に出来ると
俺もかなり嬉しかった。みなさんよく頑張りました。
3本目はヒルトガンに移動。OW講習生徒さん達初めてのファンダイブ!!
パンを片手に、みんなでたくさんの魚に餌をやった。
今日は朝、プールをやったので到着が遅かったが、その後SMへ行って、
最後はセブシーフードレストランで終了。よく飲んだ!俺も久々に仕事をした3日間だった。
天気も良く、水面は鏡のようになっていた。いい天気で良かった、、と
つくずく思ったのである。


7月21日 パングラオ 快晴 べた凪 

今日はOW講習組、初めての海。
朝からプールでの限定水域講習。なんとお客さんのDMが手伝ってくれた。
いやいや、ありがたいお話、、
プールで時間をかけたのはやっぱりマスククリア。後は勝手に泳ぐ練習もしながら、
良い時間になったので、いよいよ海に出発。
初めて潜るには簡単なのがドゥオル。どんなに水深をとっても
12m未満の砂地があるのでそこで練習をした。
1本目は、スキルはほとんどなし、みんな思い思い色々ばたばた、、頑張って泳ぎました。
此処でちょっと、中性浮力という物がどんな物か初めて経験したと言った感じであった。
2本目はスキル一杯、やりました、マスククリア、レギュレーターリカバリー、、その他諸々、
スキル自体の出来はかなり良かったので、俺としては大満足。
しかし、緊張感のためか、船酔いした生徒さんもいた。
酔いやすい人には、あらかじめ酔い止めを配った方がいいかな??
なんて思った今日であった。
透明度はやっぱり良くなかったが、みんな初めての海で楽しんでいた模様。
明日はOW講習の最終日!
みんな頑張ろう!

今日はパミラカン組もいた。バラクーダー、ナポレオンフィッシュをきちんとみれたらしい。
海のコンディションも良く、あまり流れていなかったららしく、
かなりご機嫌で帰ってきたグループもあった。
バリカサグ組もバラクーダー、ギンガメアジと遭遇!!
今日は全般的に天気が良かったので、本当に良かった。


7月20日 パングラオ島 快晴 波無し

今日はリピーターさんのオンパレード。
俺のOW講習の生徒さんが4人いた。
それだけに、ノンビリダイビング。久々のダイビングにおっかなびっくり
のゲストもいたが。ブルーコーラルアフターサービスもばっちりと言っていただくために
頑張ったよ!!海のコンディションも良く、楽しんでダイビングできた。
明日からは、このリピーターさん達がつれてきてくれた、6人のOW講習生徒が
待っている。さて頑張るぞ!


7月19日 マクタンにてダイビング無し 曇り ダイブマスタートレーニング


7月18日 マクタンにてダイビング無し。快晴 風少々


7月17日 モナドリーフ撮影。快晴べた凪

今日は懐かしのモナドリーフに潜る。坂戸のパパママと来て以来である。
最近マンタもニタリも朝が早いという噂を聞いて、前日から移動していたのである。
朝、5時15分に、ボート前に集合。
なかなか目覚めの良い朝であった。
ポイントまで約20分。コーヒーを飲みながら、心地よく移動。
ポイントに到着すると、今日のダイバーは全てインストラクターだったので
みんな勝手に我先にとエントリー。
透明度20mほど、ボートから水底の棚まで、ゆっくり潜行。
棚の深度は約22m。底に到着するまでも周りをきょろきょろしていた。
エントリー5分後、、、右手から3m(しっぽをあわせると4m)ほどのニタリが
悠々と泳いでいた。ゆっくり近づくカメラマンの黒川さん。
ニコノスRSのフラッシュが光ったと思ったら、ドラム缶のようなニタリが
光の中にくっきり映し出された。かなり近くで撮影していたので、きっと良い写真に
なっているはずだと、、かなり嬉しくなった。
その後、すぐにヒメマンタの登場、これも黒川さんは下から煽る形で撮影、、
凄くいい感じで寄っていた。
かれこれ40分ほどの間に、ニタリもマンタもその当たりを円を描いて回っていたので、
何度も遭遇できた。黒川さんも20枚ほどシャッターを切ったらしい、、期待感大!
しかし、水深20mそろそろコンピューター限界と云うことで、
浮上。ボートの上ではみんな笑顔だった。
2本目も同じくモナドリーフでエントリー、俺は、マンタもニタリも、見たのでオッケーと思い。
マクロ探しの旅に出た。噂ではアオマスクや、クダゴンベ、ピンクフラッシャーが
時々いるという噂を聞いていたからである。
が、、、ピンクフラッシャーの親戚のような綺麗なベラは沢山いるのであるが、名前不明。
アオマスクだと思って近づくと、オウゴンニジギンポだったり、なかなか収穫は
なかった。30mふきんで、そのニタリがすぐ近くまで来た、、誰もいなかったので一人で鑑賞
していたが、本当に迫力満点であった。
マラパスクゥアの総評としては、ニタリマンタは、本当に迫力があって、絶対に一見の価値あり、
が、、、外れることもある、、と言った感じであろうか。今回は本当に良かった。
後は、やはりナイトロックスタンクがかなり欲しい。
最大水深24m、平均水深20m近いダイビングである。
あまり泳がないのでエアは充分あるのに、コンピューターのデコがやはりネックとなるのである。
次は、絶対にナイトロックスを持っていきたいのである。

今日は3本目にキャピタンシリオという島も潜ってきた。
モナドリーフとセブの中間地点にある島である。俺も初めてダイビング。
小さな島の真ん中に灯台が建っている島。雰囲気は最高によい。
エントリーしてすぐ見えるのは、断崖絶壁のドロップオフ。
カビラオや、バリカサグより遙かに垂直に近い。今日は流れがなく、期待のギンガメアジも
でなかったが、浅瀬の珊瑚も綺麗で、モナドリーフを2本潜った後に1本潜るには
かなり良い島だと思った。単独で潜るには物足りないかもしれない、、

今回はダイビングワールド黒川さんの要請で、モナドリーフを潜ることになったのであるが。
俺にとってもかなり楽しい旅行となった。
みなさん、マラパスクゥア島で今度酒飲みましょう!!
ゲストが行くなら俺も行くよ!!
と、、今日はちょっと長めの報告。


7月16日 マクタンにてホテル取材同行2日目。快晴、べた凪

今日はダイビングワールドのホテル取材2日目だった。
先日に引き続き、真っ青な空、白い雲で取材日和であった。
2時前には終了して、さてさて、セブ島北部のマラパスクアツアー。
車で行けば3時間の道のりを、バンカーボートで5時間。
夕焼けを見ながらべた凪を、疾走するボート、かなり気持ちよかった。
途中で3種類のイルカに遭遇、ハシナガイルカ、バンドウイルカ
そしてメロンヘッドという初めて見るイルカ。
ダイビングワールドカメラマンの黒川さんも、賢明にカメラを携えるが
撮影にはいたらず、、だけど、かなりいい感じであった。
マラパスクゥア島についたら夜だった。
星の本当に綺麗に見える島で、夜のショットバーもかなり雰囲気が良くて
俺としてはかなり気に入ってしまった。
さて、明日はモナドリーフに挑戦。目指せニタリとマンタ!!


7月15日 マクタンにてダイビング無し 快晴 べた凪 

ダイビングワールドホテル取材同行。陸の上は熱すぎ、、
今日はまさにダイビング日和。


7月14日 カビラオ〜ヒルトガン 快晴 風無し、 波無し

今日は朝から快晴モード。空が青い。
気持ちよくスタート。カビラオまでは波乗り状態。
ライトハウスに到着しても天気が良い。嬉しい!!!
盛り上がりつつエントリー、ちょっと透明度は思ったより悪かったが
光が入って気持ちの良い状態。ゲストのBCDの調子が悪くなり、
俺のと交換したりと、ちょっとしたアクシデントもあったが問題なく終了。
30mの棚でイトヒキアジ、、なんかいてちょっと嬉しかった。
タリサイでは程良い流れ、大型のロウニンアジ多数出現、
ピンクスクワットロブスター、トウアカクマノミ、スパインチークアネモネフィッシュ
マンジュウイシモチ、取りあえずアイドル路線を押さえて終了。
ヒルトガンは、相変わらず、ツバメウオ、ローンアジ、バラクーダーの子供
アヤコショウダイが、群れていた。透明度はまずまず、
マクタンのホワイトサンドリゾートに、2時前に到着。
天気も良くて気持ちの良い日であった。


7月13日 バリカサグ 曇り 風強い

今日はサンクチュアリに波が高く当たっていたので、サンクチュアリの北側を潜った。
地形の面白いポイントである。オーバーハングが多いので覗いてみる楽しみは
倍増である。今日は久しぶりにシモフリタナバタウオを見た。今日もツムブリの群多し。
ギンガメアジは発見できず。
ブラックフォレストにて定位置にてバラクーダー大群。
最近流れがないので、ゆっくり堪能できるところが良いかも。
ビデオやカメラで撮るには絶好の状況。
ちょっとびっくり、、水温が28.9度を指していた。
やばい、、水温が下がるかも、、リゾートインストラクターには何よりも堪える、、


7月12日 バリカサグ 晴れ 風少々、波少々

今日は気持ちよく晴れた。バリバリの伊豆ダイバー水温29度に喜んでいた。
多少波があるもダイビングに影響なし。
サンクチュアリも透明度は良し。だけどギンガメアジ登場せず、
カテドラルで休憩中に不意にカメが水面まで呼吸の為上がってきた。
狂喜乱舞のゲスト、、やっぱりカテドラルにカメはいると確信したしんじ。
2本目のブラックフォレスト、繋がりブイを越えた地点にバラクーダー大群
その下にギンガメアジ。カスミアジ、ツムブリが目立つ。
今日はムレハタタテダイの群も通常レベルまで回復、見応えあり。
3本目は先ほど見たカメを探しにカテドラルに、、発見できず、、
最近カメ運の良い俺だったのであるが、、ちょっと外している、、


7月11日 カビラオからヒルトガン 晴れ 風少々、波少々

今日のガイドは美香。ライトハウス、タリサイ共に透明度まずまず。
バラクーダーはいなかった模様。
ヒルトガンはツバメウオと、ローニンアジでゆっくり遊べたらしい。
2時には何とかホワイトサンドリゾートについた。
人数が少ないとこの時間は十分に間に合う。
が、前回美香が帰ったときは時間が掛かったらしい。


7月10日 バリカサグ 晴れ 風強い。波あり

バリカサグ天気はよいが、風が強い。サンクチュアリ付近に波当たり。
しかし、エントリーに問題なく、サンクチュアリから入る。
ギンガメアジなし、、、
ブラックフォレストでバラクーダーは大群でいてその下にギンガメアジが渦巻いていた。
ギンガメアジは今、ちょっと深場にいる模様。
最近ウミウシのアカフチリュウグウウミウシ、トサカリュウグウウミウシ、
ミドリリュウキュウウミウシが目立つ。
ニコニコウミウシ、、みれなくなった。


7月9日 アロナ 晴れ 風強い、 波高い

アロナは気持ちよく晴れてきた、だが、ついでに風がかなり強くなってきた。
いつも曇りの日が続いた後にいきなり晴れると風が吹く。
これも立派な南風。濁っているかと予想して入ったが透明度は良かった。
日が入るので珊瑚が綺麗に見えて良かった。
今日はヒレナガネジリンボー、リングアイドジョーフィッシュ、スミレナガハナダイ
全てゆっくり見ることが出来た。
2本目カリパヤンで潜った後、ちょっと波が高いので3本目はドルフォにてダイビング
透明度は落ちるがゆっくり潜れた。


7月8日 バリカサグ 朝雨 昼曇り、夕方雨、、

今日は天気が悪かった。昨夜あれほど雨が降ったので
そういった日の翌日は晴れると信じていたが、、
やっぱりお天道様は俺の思い通りには動いてくれないと確信。
朝の雨も10時には止んで、曇りながらもスタート。
波は全くなく、穏やかであった。
サンクチュアリからエントリー、エントリー5分もしないうちに
ギンガメアジの大群と遭遇。かなり浅瀬で中間部分までも
達していないところに来ていた。
ブラックフォレストでは繋がりブイの先から次のブイの間に
バラクーダー最大規模にていた。
磯マグロ1m級が3匹かなり至近距離を泳いでいた。なかなかの見応え。
カスミアジも群れていてなかなか良かった。
最近ツムブリの群は多いのであるが、グルクマの量がかなり減ってきた。
イエローダッシュフュージュラーの群も減少中。
カスミチョウチョウウオの群が増えてきた、、、
やはり時期によって群れる魚の種類が違うのだと、再認識。

美香はカビラオ〜ヒルトガンコースで、ずっと雨に当たったらしい。
お疲れさまでしたゲストの皆様


7月7日 アロナ  曇り 波少々

アロナに来て久々にヒレナガネジリンボー外した、、
どうにも見あたらないのである、、全員休業の様であった。
しかし、リングアイドジョーフィッシュはたくさんいて、
4匹目のトライでやっとゲストに見てもらえて良かった。
スミレナガハナダイ雄と雌が未だ20m付近にて。
カリパヤンのチョウチョウコショウダイの幼魚は未だ健在、
だが、カニハゼ、ニシキフウライウオは家出中。
七夕なのに夜はこれでもか、、というほどのスコール
明日はこのお陰で晴れるであろう、、


7月6日 バリカサグ 曇り 風少々 波無し

南風が吹き、やはりボホールトロピックからは少し波を被る。
が、ほとんどダイビングに影響なし。
サンクチュアリもエントリー可能。オオモンイザリウオが行方不明に、
透明度は良い。
ブラックフォレスト三角形1つ目から3つ目の間にてバラクーダー遭遇。
群のサイズは最大規模。流れも少なく。ゆっくり見ることが出来た。
カテドラルでカメ狙いでエントリー、しかし失敗。


7月4日 マクタンにて休み 雨 風強い
【しんじが日本帰国中のボホールの資料は美香のログブックより参照】


7月3日 マクタンにてダイビング無し 曇り 風強い


7月2日 しんじ バリカサグ 晴れ 波無し 昼過ぎからちょっと波立った

久々のバリカサグ。ゲストは2人で強者ダイバー。
すっかりファンダイブ気分でバリカサグへ。
そして、、また男ばっかりの時にでました、イルカの群、、
モモ〜ドルフォ付近で最初は少数のイルカの背鰭が見えただけだったが、
そのうち、何十匹物イルカがジャンプしはじめたのである。
完全に体が全部でるほどジャンプしていて、、
男達の怒声が響いていた。さすがに俺も何度もイルカは見たが、
これほど大量に完全にはね回っていたのは初めて見た。
さい先良しと思い一本目はサンクチュアリへ。
ギンガメアジの子供の群、オオモンイザリウオ、ツバメウオの群など
久々に潜ると、やはり全ての物が新鮮に思えて俺も面白かった。
2本目のブラックフォレスト、流れも緩やかにあり、気持ちの良いドリフトダイビング
ブラックフォレストの結構後半部分にバラクーダーの大群、
その後深場約30m付近にギンガメアジの大群。
ゲストが喜んでくれて良かった。
帰りはちょっと波が立ちはじめたが、南風の時は波乗りでゆっくり帰れるので
気分良く帰った