3月のログ

 

3月30日 しんじ休日 が、、パミラカンダイブ 快晴 べたべた、 ベストコンディション

昨日、オーナーのひろし氏とも喋っていて、しんじは明日休みます、、、
などと話をしていたのに、、、朝起きて青い空をみた瞬間!!
俺の器材を用意して、行ってしまったパミラカン。
休める日くらい休んだ方が絶対にいいのに、、
さすがにこの青い空をみていると、じっとしていられなかったのである。
俺様の休日ファンダイブを祝うがごとく、真っ青な空、白い雲、鏡のような水面が
アロナビーチからパミラカンまで続いた。
後少しでパミラカンと言うところで、俺の通算2回目のイルカショーが、
始まった。バリカサグに行く途中ではよく見るイルカ達であるが、
パミラカンに行く途中にみるのはかなり珍しい。30頭以上いたであろう。
みんなご機嫌にパミラカンに到着。ゲストのガイドは美香。
俺様はファンダイバー。最近ボホールに導入されたデジタルカメラを
持ってのダイビングであった。
美香のグループは、バラクーダーの群、ローニンアジの遭遇した模様。
ナポレオンは少々深場にいて、ちょっとゲストはみれなかったようである。
久々にパミラカンの透明度20m超。いやいや、ソフトコーラルが本当に綺麗であった。
さてさて、デジカメを持ったしんじの狙いは、ピンクフラッシャーウォレスと
エイジャーデムワーゼルの成魚の写真を撮ることであったが、、
どちらも完敗、、、、、早くて撮れません、、糞!!!
諦めて浮上した後に、、ボートが来るまでの間、水中をみていると、、
ナポレオン???????????・
イヤ、、これは、、、カンブリブダイが3匹、、それも1m級である。
中型のカンムリブダイは何度かパミラカンでみたが、大型のカンムリブダイは
アポ島でしかみたことが無かったのである。
デジカメに押さえるべく、再度潜行した、残圧70まだいける、、、
と思っていたが、、、なんとデジカメの空き容量が0,、、
慌てて、画像を消している間に、、1mの距離に寄っていたカンムリブダイが
離れていく、、、数枚の画像を消した後に、追いかけて取ったが、、、
ほとんど陰であった、が、、一応証明写真としては使える程度なので
此処に画像をあげる。(カンムリブダイ
これからはパミラカン水深5mが熱いかも。
天気、海洋状況最高のパミラカンであった。
ゲストは3本目にアロナビーチを潜ったが、しんじはボートの上で
お昼寝タイム。いやいや、贅沢な暮らしですな、、、
アロナで飲んだビールは最高!!
本当に辞められない仕事になってきた今日この頃。


3月29日 バリカサグ 快晴 無風 べたべた、 ベストコンディション!!

きた!!ベストコンディションのバリカサグ。
昨日からの晴天が今日も続いている。
サンクチュアリもブラックフォレストも最高のコンディション。
そして今日は潜りまくり。
サンクチュアリでギンガメアジの渦を25mくらいでゲット。
ブラックフォレストでは、程良い流れのドリフトで
バラクーダーギンガメアジ、双方とも遭遇。
グルクマ、クマザサハナムロの群、カスミアジ、どれもこれも
かなり綺麗に見えたのである。
やっぱり、バリカサグは最高であった。
今日も抜群の酒飲みダイバー達で、ログ付けしながらビール
夜もチキンを食べながらビール、いやいや充実した一日であった。


3月28日 バリカサグ 午前中曇り、午後からど快晴

今日朝は、雲が多くて、既にベストコンディションは去ってしまったのか??
とおもった。が、、海面の状況は最高にべた凪。バリカサグまで50分で到着。
サンクチュアリにボートを止めたときに、かなり驚いた。
水面からしたの珊瑚、それを取りまく魚たちがはっきり見えるのである。
うっひょおおおおおおお!!
かなりどきどきエントリー。久しぶりにバリカサグ最高の透明度。
サンクチュアリでも20mオーバーの透明度。
イエローダッシュフュージュラーもかなり綺麗に見えた。
いつもみているパープルビューティーもまるで違って見えるほど、
今日は綺麗であった。残念ながらギンガメアジとご対面は出来なかったが
それより、嬉しいサンクチュアリであった。
2本目は、期待感のでかいブラックフォレスト。
透明度も20mクラス。クマザサハナムロ、イエローバックフュージュラー、
イソマグロ、ツムブリ、どれもこれも、いつもとひと味違って見えた。
エントリー15分後、きっちり登場バラクーダーの群。
いやいや、本当に最近のバラクーダーは可愛い。
きちんと同じ場所にいるのである。流れも程良く、気持ちの良いドリフトダイビング。
かなりご機嫌なダイビングであった。

が、、残念なことに、このベストのバリカサグでゲストは2本でダイビング終了。
もちろん問題ないが、俺自身もったいないと思ったので、
ゲストがご飯を食べているときに、ラモンとファンダイビング。
ブラックフォレストに入った。
今、ちょっと気になる未確認情報、かなり嘘臭い情報であるが、
2件のほかのヨーロピアンのダイブショップから、
バリカサグの25mで、ハンマーヘッドをみたらしい。
この情報が、気になって仕方がなかったので、
ラモンと30mまで。全く泳がず、棚待ち。
、、、、、、
もちろんそんな情報は嘘に決まっているじゃないですか!!
ハンマーなんているわけない。
もちろんみれませんでしたが、、
30mでゆっくり待っていると、魚がどんどん寄ってくる。
棚に座ってずっと待っていたのであるが、周りが魚だらけ
いつも流してばかりいるバリカサグであるが、じっと待って
魚をみるのも新しい楽しみ方かも、、と思ったのである。
とりあえず、今日の3本目は楽しかった。

ダイブショップについた午後、、殺人的な日差しに替わった。
ダイブショップは蒸し風呂状態、こんな熱い思いをするなら
もう一本ダイビングしてくれば良かった。
そんな、ダイビングベストコンディションの日であった。


3月27日 パングラオ島 快晴 べたべた ベストコンディション

今日も昨日に続きベストコンディション。
いやいや、文句無しのダイビングコンディションである。
ここ近場の、ドゥオル、ナパリンでもかなりの透明度である。
スプリンガーズダムゼル、イトヒキテンジクダイ、キャベツ珊瑚の群生
カザリスズメダイ、などをみて今日は終了。
天気がよいと、どこでダイビングしても気持ちがよい。
が、、やはりベストコンディションだからこそ、バリカサグ、パミラカンに行きたい。
明日はバリカサグ、楽しみである。

焼けるような日差しの中、飲むビールは最高。


3月26日 カビラオ島 快晴 無風、 べた凪。 水面鏡状態

いよいよ、やってきたか、ベストシーズンの気配。
が、、朝は曇っていて小雨も降り始める有様。
昨日の快晴も一日止まりか、、と思って出発した。
が、、、到着の頃には雲が無くなり、1本目のダイビングが終わった頃には
真っ青な空白い雲、と言う最高のコンディションになった。
波も全くなく、水面に俺様の格好いい姿が映し出されるほど、べた凪になったのである。
1本目はライトハウス。水面からしたの珊瑚が綺麗に見えていた。
流れていたのもよく見えていたが、今回は強者ダイバーばかりだったので
そのままエントリー、、が、、残念賞ハナヒゲウツボ君早速引っ越しをしたようで、
また、居なくなりました。そのまま1段目の棚をおりて、2段目の棚へ、
透明度20mくらいかな、、今日はウミトサカがかなり綺麗であった。
ちょっと流れがあるので、ゆっくりニシキアナゴやアキアナゴをみるのは難しかったが
気持ちよく流れていった。途中で、最近よく見るウミテングを探したが、、
それも見つからず、、が、、透明度もよくこの時期、カビラオ島ベストコンディション
と言っても良いほど、気持ちが良かった。
また、トウアカクマノミが卵を抱えている、ホルトハウシ(カクレエビ)も
沢山みれてなかなか良いライトハウスであった。
2本目はタリサイにダイビング。すっかりべた凪、快晴で、水面から8mしたの
珊瑚がはっきり見えた。
流れも程良く、ノンビリダイビング。パープルビューティー、メラネシアンアンティアス
コガネスズメダイ、タテシマヤッコ、アカククリの幼魚、マンジュイシモチ、
スパインチークアネモネフィッシュ、などなど、、
今日は天気が良かったのであるが、酒飲みダイバー達は、陸での酒飲みのために
今日は2本で撤退。ちょっともったいなかった、、


3月25日 バリカサグ 快晴、べた凪、ベストコンディション??

さて、今日は朝から、マジに快晴。そろそろ来るであろう、ベストコンディションか??
と言った感じであった。朝から照りつける日差しが俺の美白な肌を攻める。
とりあえず今日はどこからでもエントリーできたのであるが、
ダイバーズヘブンからスタート。
目指せギンガメアジだった。が、、先頭をいった美香のグループは
ギンガメアジに遭遇、が、、、しんじグループはみれず、、
2本目のブラックフォレストに期待。
このダイビングで50本記念のけいこさんも居たので、ちょっと気合いのはいる
ブラックフォレストであった。
いやいや、程良い流れで、エントリー直後から、ムレハタタテダイ、イエローバックフュージュラー
の群、グルクマ、クマザサハナムロ、タカサゴ、が至る所に群れていた。
スタート15分ほどで居ました、バラクーダーの大群。
ゲストも大喜び、俺も安心。そのまま流すこと5分後今度はギンガメアジの大群
いやいや、フルコースのブラックフォレストであった。
とりあえずみたいものは全てみたので、今日は飲み会のため、2本で終了。
帰りもべた凪で、日焼けに勤しむ女の子達の水着姿がまぶしかった。


3月24日 パングラオ島 快晴べた凪。昼からスコール。

いよいよ、天気が良くなってきた。今日はこの快晴の中パングラオに。
特筆する魚は居なかったが、ノンビリ潜るには非常に良い一日であった。
今まで天気が安定していなかったが、ここへ来てやっと安定モード
こうまで晴れるとやっぱりスコールは激しい。
が、、これだけ晴れた後の、スコールは気持ちが良いくらいであった。
これから先は、焼け付くような日差しの後のスコールが定番となってくる。
これが、ベストシーズンである。


3月23日 カビラオ 晴天 べた凪。

今日はカビラオに、天気は良かった。ちょっと雲があったが、
良いコンディションであった。透明度が此処しばらくはカビラオが
ダントツ良いのである。
ライトハウスは相変わらず流れているが、ハナヒゲウツボの復活により
ガイドの俺達も楽しみになっている。
今日は休みのはずの美香も調子に乗って、デジカメデビューを果たしている。
その作品は後ほどアップされる予定であるが、
ハナヒゲウツボもきちんと押さえてあるので、此処にアップする予定である。
ウミトサカの畑も綺麗に見えていたが、ちょっと30mよく流れていたので
そのまま一気に流した。トウアカクマノミの所まで来ると、ほとんど流れが無く
最後緑の草むらの中でゆっくりして、浮上した。
今日は2本目はタリサイ、3本目はサウスウォールを潜った。
タリサイで期待のバラクーダーは居なかったが、
ピンクスクワットロブスターをとうとう美香がデジカメに写してきた。
一つのミズガメカイメンに4匹のピンクスクワットロブスターが
いたり、ピンクフラッシャーウォレス、がたくさんいたり、、
なかなかマクロに楽しいタリサイであった。
サウスウォールは透明度もよく珊瑚が本当に綺麗であった。
此処で、みえちゃんが100本ダイブだった。
祝100本!!には良いダイビングであった。
チーム永田贈呈のヘルメットが活躍しはじめた。


3月22日 パミラカン 快晴 波少々 午後曇り

今日は美香グループが、パミラカンーアロナ 4本ダイビングを
敢行した。パミラカンは透明度は復活の兆し。
今日はギンガメアジ、ナポレオンをみて帰ってきたらしい、、
サンクチュアリのカニハゼはすっかり定番となってきた。
カニハゼとスパインチークアネモネフィッシュがかなり近くにいるので
マクロ派の人にはお勧めのパミラカンサンクチュアリである。
その後のアロナは少し濁っていたようだが、アルク、ビーチフロントを潜って
帰った。

しんじは、お休み。


3月21日 一日雨 功太バリカサグ。

今日は功太の行いのせいか、、一日雨だったらしい。
しんじはマクタンにて惰眠をむさぼっていた。
ギンガメアジはみれたものの、透明度が悪くバラクーダーは
みれなかったらしい。
残念。


3月20日 カビラオーヒルトガンコース 快晴 べた凪

今日は非常に天気が良かった。レスキュー組もとうとう最終日。
レスキューしながらも、やっぱりやりたいファンダイビング。
今日も河辺さん、けいこちゃん、ありったけの体力を使いつつ、
1本目はライトハウスでファンダイブ。透明度もよくかなり気持ちの良い
ダイビングだった。もちろんメインのレスキューを終わらせるために
1本目水面に上がったらまた、すぐに水の中に逆戻り。
ほとんど水面であるが、波がほとんどなく、インストラクターとしては
寂しい限り、、、此処で大波が来れば、イントラとしては楽しい、
講習生としては大変な、レスキューになるはずであったのであるが、
かなりべたべたであった。
2本目もファンダイビング、タリサイで今期初のバラクーダーの群が
登場。レスキューの講習をしながら、バラクーダー、、なかなか良かった。
去年は既にカビラオのバラクーダーの登場率はかなり高かったのであるが
今期はこれが初。今後に期待である。
2本目が終了した後に、レスキューの最終項目シナリオ12をやった。
二人ともかなり上手くできていて、インストラクターとしては
嬉しい限りであった。みんなでお昼ご飯を食べた後、ヒルトガンに
移動。ヒルトガンではお決まりのツバメウオに戯れて、
写真を取りまくって、本日のダイビングを終了。ホワイトサンドには
2時半くらいにはついた。今回はボホールヘビーリピーターの坂田のともさん
が450本ダイブの記念であった。
本当に世界中を潜っている、中身の濃い450本で羨ましい限りである。
俺の2000本の中身は、、、、、


3月19日 パミラカン 晴れ、風強い、波大 流れ大

さて、今日はレスキューの初海である。
昨日の夕方、今日の朝と、レスキュースキルはしっかり練習したので
ちょっと今日は余裕があるであろうと思い、パミラカンで。
1本目はせっかくのパミラカンなのでファンダイビング、
流れが強く、ロープを使っての潜行。水底に着いたら、一気に
ドリフトダイビング。カットビー!!と言う感じでかなり流れていい気分。
途中で大型ナポレオンフィッシュに遭遇、でも、流れが強く、
ゆっくりみるのはちょっと難しいが、なかなか近くまで寄れたので
良かった。今回はリピーター様ばかり、ともさん、児玉さん、西尾さん
強者ばかりであったので、俺もほとんどファンダイビング。
ムレハタタテダイの群も綺麗で、気持ちが良かった。
が、、透明度が悪いので、早く復活して欲しいものである。

水面に上がって、さてレスキュー講習のスタート。
島裏のサンクチュアリに行けば、波が無いのは分かっていたが、、
あえて、波の高いところで、レスキュー講習をスタート。
昨日と今日練習したことを海での実践である。
いやいや、大変そうであったが、二人ともかなり上手にこなしてくれたので
みていて良かった。
波のないところでやると、かなり簡単であるが、やはりレスキュー一度は
波の高いところでする方が練習になるのである。
いやいや、ご苦労様でした。今夜のビールはおいしいよ。

2本目はサンクチュアリで、レスキュー講習をしながらのファンダイビング。
水中捜索の方法や、水中でのトラブル解決をやりながら
カニハゼやスパインチークをみて終了。

その後アロナビーチフロントで、ファンダイビングとレスキューの練習項目10を
終わらせて、今日のダイビング終了。
アロナビーチでのビールがひときわ美味かった。
百戦錬磨の河辺さん、何事にも動じないけいこちゃんご苦労様でした。


3月18日 バリカサグ 晴れていたが、午後から雨。

しんじは今日はメディックファーストエイドの講習でダイブショップ。
美香とウエルジーがバリカサグへ行った。2便に別れてのバリカサグであったが、
ウエルジー組はしっかりバラクーダーとギンガメを押さえて帰ってきた。
天気が午後から崩れたが、とりあえずギンパラを押さえてきたので
良かった。透明度はやっぱり悪かったらしい。
美香組は今日は残念賞であった。


3月17日 カビラオ 快晴 べた凪

今日はカビラオへ、今日最終日に来て、かなり天気が良くなった。
北風時期はカビラオは行きも帰りも、ボホール島の陰になるので
非常に良いコンディションになる。
OW講習の講習も今日が最終日である。
OW講習は今日は美香が担当。俺はガイド。
河合さん夫妻、川名さん、三好さんなどのボホールのリピーター様に加え
マジに面白い五味夫妻、安達夫妻、俺の友達、、
本当にマジに面白いメンバー達であった。
ダイビングより、船の上のバカ話が印象的なカビラオであった。
ダイビング自体も透明度もよく、流れも穏やかで、
非常にノンビリできた。


3月16日 パミラカン 曇り 時々雨

今日はパミラカンへ、、来たものの、どうも最近波が高い。
その上流れが速くて、ちょっとエントリーとエキジットに時間が掛かってしまう。
今日のパミラカンはあまり良くなかった。
ナポレオンフィッシュも居たのであるが、透明度が悪いために
あまり近づけず、、ちょっと残念賞であった。
しんじはOW講習の講習のため、サンクチュアリサイドでダイビング。
が、、サンクチュアリポイントでは魚好きなお客さんが多かったので
カニハゼなどは好評であった。
パミラカン、本当にソフトコーラルなどが綺麗で、透明度も
抜けはじめたら、この辺りで一番良くなるポイントであるが、
ここしばらく、どうも良くない。ちょっと残念である。
早くベストシーズンにならないかな??


3月15日 バリカサグ 曇り 波少々

今日はボホールヘビーリピーターさん達と、俺のオーストラリア時代の
友達が同時に到着した。
天気はいまいちであったが、とりあえず定番のバリカサグスタート。
俺の友達と一緒に潜るなんて、3年ぶりのことであった。
とりあえずサンクチュアリからスタート。
目指せギンガメアジであったが、、残念賞。
次のブラックフォレストで、もちろん押さえた!
バラクーダーとギンガメアジ、ギンガメは予想以上に浅いところにいて
ゆっくりみれなかったが、バラクーダーは顔のしわが見えそうなくらい
近づくことが出来た。
今日は天気も良くなく、2本終了した後寒かったのでとりあえず2本で終了。


3月13日 カビラオ島 曇り 時々雨、ちょっと日が射した、、もろ北風

今日は、カビラオに、、行きしなはさすがに波を被ったが、
ボホール島の陰になっているので、そんなにひどい波ではない。
どうも暫く天気がしっくりしないのである。
が、、そんなことは関係ないのが海の中!
今日もカビラオは透明度30m近くあったのである。
流れも、前回と衰えず、結構流れていた。
今日は、ライトハウスで、やっとゲストにピンクスクワットロブスターを
見せることが出来た。時々居たのであるが、なかなか見せるのは
難しかったのである。マクロマニアのはるちゃんがいたので、ちょうど良い
ものが登場してくれたのである。が、水深24m、既に減圧不要限界
ぎりぎりだったので、ちょっと見ただけですぐに浮上したのである。
タリサイ側は、かなり波が高かったので、今回はキャンセルして
サウスウォールとサンクチュアリを潜った。此処はべた凪で、透明度も
かなり良かった。此処の珊瑚を見るときは、あまりお魚を見せない俺だった。
この珊瑚は、ぼーーーとみるにの最高の珊瑚達だと思っている。
ダイビングワールドにも書いてあったが、本当のフィリピンの自慢は
魚の種類や量ではなく、その珊瑚が自慢なのでは、、と再認識するダイビングだった。
明日は、パミラカンのソフトコーラルを見に行く。ナポレオンもバラクーダーも良いけど
パミラカンにある一面のソフトコーラルは一見の価値充分あり!である。

今日も3人のゲストがナイトロックスタンクでダイビング、やっぱり
カビラオ、パミラカンでは抜群の効果あり!
皆様も一度お試しあれ!!


3月12日 バリカサグ、曇り、北風大、波大

今日は、昨日のカビラオが良かったので、期待大でバリカサグへ、、
が、、サンクチュアリ、ブラックフォレスト共に最悪の透明度、
約10mぎりぎり、と言った感じであった。
が、、、なかなか程良い良い流れで、ブラックフォレストとで
バラクーダー、ギンガメアジの大群に水深15mくらいで遭遇。
バラクーダーははっきり見えたが、ギンガメアジは
ちょっとぼかしが入っていて、が、、光を受けていて、それはそれで
かなり幻想的なギンガメアジで、俺としてはちょっと良かったのである。
フィリピン初ダイブのゲストや、ヘビーリピーターはるちゃん、130本にして
アドバンスを受けに来た、芙佐子さん、みんな喜んでくれて
ガイドとしては満足。
が、、さすが帰り道は波を被って寒かったな、、、
皆様この時期は必ず、レインコート、カッパ、はんてん、腹巻き、、ホッカイロ、、、
そこまでは要りませんが、とりあえずボートの防寒具を必ず持ってきて下さい。
カッパがあれば天下無敵であります。


3月11日 カビラオ 晴れ、北風少々、波無し、透明度良し。水温28度

今日はカビラオ、バリカサグも、パミラカンもあまり天気に恵まれなかったので
今日カビラオに掛かる期待は大きかった。
その期待に応えるべく、今日は朝から快晴状態。昨日は途中で崩れたので、、
今日はどうかとも思っていたが、一日問題なく終了。
1本目にライトハウス。ボートをラ・イーストリアサイドに停めてスタート。
水面からしたの珊瑚が綺麗に見えた。今日は透明度がかなり良い。
エントリーして5分で、久しぶりにカビラオのナポレオンフィッシュと遭遇。
なかなか今日は良い流れである。が、ライトハウスに入ったとたん、
ちょっと強めの外だしの流れ、今日はニシキアナゴを諦めて、
そのままゆっくりとウミトサカの畑を横切って、トウアカクマノミの所までいって
終わり。2本目タリサイ、3本目サンクチュアリ、透明度が良くて、気持ちが良かった。

パミラカンが流れた後はカビラオは流れない、の定説は今日音を立てて崩れた、、


3月10日 パミラカン 朝快晴 東からの強風、波高高、、

今日は朝は、絶好のコンディションを予想させるような天気であった。
白い雲、青い空、、、1本目のダイビングは、バラクーダーポイント
昨日の豪雨に影響してか、透明度がかなり悪かったが、
バラクーダーの群には遭遇できた。広角レンズ初挑戦の
広瀬の兄ちゃんが頑張って写真を撮っていた。
ナポレオンフィッシュも居たのであるが、、透明度が悪いのと
流れが強かったので、あっさり諦めた。
今回はナイトロックスタンクを持っていったので、時間的余裕は
あったのであるが、何せ、透明度が悪かった。
問題は、エキジットの時に起こった、流れが、最高級に早くなってきた。
穏やかだったはずの水面が、かなり波立っていた。
ロープにつかまってのエキジットであったが、かなり体力を
消耗した。
ボートに上がって、周りを見渡すと、白波だらけ、、台風並の突風が
吹いていたのである。
2本目は穏やかなサンクチュアリに避難。
カニハゼ、スパインチークアネモネフィッシュなどを見て
ノンビリ潜れた。
ナイトロックス36%は抜群の効果あり。
思わず20mの棚に、1時間も入ってしまって、かなり寒かった。
今日はまだ天気が安定していなかったので、2本で終了。
明日はカビラオ!
期待はでかい。


3月9日 バリカサグ 曇り、時々雨、そして晴れ、、北風少々、東風少々

今日はちょっと変な天気であった。昨日はかなり良かったのであるが、
まだ、3月、天気は安定していない。
雲が多く時々強い日差しがさすのであるが、時々雨が降る。
困ったものである。
今日はダイバーズヘブンよりダイビングスタート。
この時期ギンガメアジが深場にいる可能性も有るので、ここから始めることにした。
流れはほとんどなく、上級ダイバーばかりだったので、ノンビリ潜った。
エントリーしてすぐギンガメアジの小群と遭遇したが、、ちょっと深すぎ
やく30mくらいだった。20mでずっと後ろを追いかける形となったが、、
最後まで近くに寄れずに残念賞であった。
が、、20m付近で久しぶりにニコニコウミウシを見て、ちょと嬉しかった。
2本目はここしばらく安定しているブラックフォレスト。
1本目のダイビングの間にかなり豪雨が降ったらしく、砂地スロープの
ブラックフォレストはここしばらく最悪の透明度であったが、
バラクーダがエントリーの後15分くらいで登場してくれて、
ちょっとほっとしたしんじであった。
そのほかイソマグロがかなり近くまで寄れたこと、ムレハタタテダイの群が
かなり密集していて、それなりに良かった。
今日は天気が悪かったので2本で終了した。
何故か今日は東からの風も強く、ブラックフォレスト、ダイバーズヘブン側にも
波が立っていた。


3月8日マクタンにてダイビング無し 快晴、北風少々、波無し


3月7日 バリカサグ 晴れ、北風大 昼過ぎスコール、がその後快晴

今日は三井夫妻と、バリカサグダイビング、佐川急便、ブラックマンタ
などの数々の芸をこなすダイブマスターの旦那もみんなが帰ってしまったので
芸を見せる相手も無く、ちょっと寂しそうであった。
そんな旦那を慰めるのはやっぱりバリカサグのギンパラである。
1ダイブ目はギンガメアジが深場にいたら、と考えダイバーズヘブンから、
が、、ギンガメアジの小群がいただけであった。が、きれいなトルネードを
描いていたので、見ていて楽しかった。
2本目はもちろんバラクーダー狙いで、ブラックフォレスト。
エントリー後15分出会いましたよ。最大級のバラクーダーの群。
ゲストは三井夫婦だけと言うことで、突っ込む旦那!
旦那がすっかりバラクーダーの群の真横で、なじんでいた。
ちょっと太いバラクーダーにも見えそうな、、そんな旦那であった。
かなり近くでビデオ撮影に成功したので、その後はゆっくり、流れにのって
流していったのである。通常はこれくらい流れると、ギンガメアジの大体
とで逢うはずなのであったが、今日は外れ。
3本目はカテドラルへ、、いやいや、よく流れていたよ。気持ちの良いドリフト
ダイビングであった。かなり俺としてはご機嫌だった。
そしてその時バリカサグでは初物の、スミレナガハナダイの雌がいた。
アロナビーチ、パミラカンの深場にはいるのであるが、バリカサグでは初めてだったので
個人的に嬉しかった。今日は後、タテジマキンチャクダイとイナズマヤッコが
やたらと目に付いたのが印象的であった。


3月6日 カビラオ島 快晴 北風少々、波少々

今日はお祭りメンバーにてカビラオに来た。
吉本興業の回し者のはっち、飲み会、ダイビング鉄人の三井夫婦、
飲み会と言い、ダイビングと言い、かなり面白いメンバーである。
今日はチエちゃんのアドバンス終了日、さすがに続けて潜っているので
かなり上手くなってきている。
1本目は定番のライトハウスにトライ。無くなっていたブイが復活していたので
通常のエントリーポイントから入ることが出来た。
ほとんど流れ無し。今日のカビラオの透明度は、かなり良かった。
カビラオの中では最上級の透明度であった。
25mの棚の当たりで、ニシキアナゴ、アキアナゴ、を見て30mの
棚を目指してゆっくりおりていく、今日は30mの深度のところで
透明度30mはあった。半円形が見渡せて、そこに生えている、ウミトサカが
かなりきれいに見えていたのである。流れが無かったので、ファンダイバー組は
棚の外側のムレハタタテダイの群を見ていたらしい、
しんじとアドバンスチエちゃんは、30mの棚をゆっくり流しながら、
浅場に移動した。そこでコンパスナビゲーションをやって、
最後にトウアカクマノミを見て、終了。
2本目はタリサイ、今日はナイトロックスを使って、アドバンス講習をしている。
初の試みである。さすがに30mを潜った後だけど、減圧不要限界が30分近く
違うのである。いやいや、ノンビリ潜れて、俺としてはかなりご機嫌。
ハタタテハゼ、アカククリの幼魚、スパインチーク、マンジュウイシモチも
健在である。
3本目は珊瑚を見に、サンクチュアリへ、、天気が良く、日が射すと最高に綺麗であった。
ノンビリ潜る、、、だんだん眠くなる、、
なんだか贅沢なダイビングであった。あ、、後は今日、変わった生物を、、
佐川急便と、ブラックマンタを演出してくれている、すばらしいダイバーが居たのは
今日ははずせない、、


3月5日 バリカサグ、曇り、途中大雨、、

今日は2日連ちゃんバリカサグ、先日ギンパラをばっちり押さえたので。
かなり自信満々に入ったのであった。
今日の1本目が長田さん200本記念となるダイビングだったので、
やっぱりバラクーダーからと思い、ブラックフォレストからエントリー
エントリー10分後、来た!バラクーダーの群!!
みんなかなり一生懸命泳いでバラクーダーについて行っていた。
頑張る佐野さん、それを写真に収めようとする、鈴木さん、
俺は岩にへばりついて眺めていた。
みんな喜んでくれて、良かった。
2本目はダイバーズヘブンへ、先日此処でギンガメアジの大群を見たので
今日も挑戦、が、、いませんでしたよ、、ちょっと残念。
3本目は、そのまま流して、サンクチュアリでのダイビング。
此処までギンガメ君が来ていることを願っていたが、
此処でも残念賞。なかなか、予定通りにはいきませんな、、

今日はパミラカンに美香組がいっていた。
どうやら今日は波が高かったらしい、、サンクチュアリ側はべたべた。
みんなナポレオンフィッシュはみれたらしいが、
バラクーダーを見たのはアドベンチャーダイビング講習中の
チエちゃんだけだったらしい、、
いやいや、驚くべき強運


3月4日 俺様の誕生日 バリカサグ 曇り時々大雨、波高し、、

何だこの天気は!!朝は曇っていた程度であったが、、
ダイビングスタートした後、、だんだん雲が厚くなって、エントリーして
暫くしてから上を見上げると、すっかり大雨であった。
水面をたたきつける雨が水中から見えるのであった。
が、、、俺様の誕生日だから外した、というのはイヤなので
ブラックフォレストで頑張ったぞ!!
OW講習の最終日なのに、超高速ドリフトダイビング。
物怖じせずについてくる、チエちゃんは偉い。
しかし、流れが速いとかなりの確率でギンパラは押さえることが出来る。
予定通りのところで、バラクーダーに出会い、その後ギンガメアジも
見ることが出来た。さすがに今日の流れは速かったが、リゾートダイバーとしては
かなり楽賃で良かったのである。OW講習で既に2日連ちゃんで
ギンパラを見ているチエちゃんは、かなりラッキーダイバーである。
が、、、今日は天気がマジに優れなかったので2本で終了した。


3月3日 バリカサグ 晴れ、北風少々、波少々

今日は海の状況がかなり良かった。
今日はOW講習で初めて潜るチエちゃんが登場。
とりあえず、チーム加藤さんがバリカサグ2回目だったので、
講習しやすい、カテドラルからスタート。

此処で、驚くべき事が、、、
OW講習の最初の潜行はロープを使って潜行することである。
ロープを使って1m事に耳抜きを確かめながら潜行する。
その時チエちゃんの動きが変であった、、、
どこを見ているのか分からない状態だったので、どうしたと聞いてみると
俺の後ろを指さしていた、振り返ると、2m先にバラクーダーの大群が
居たのであった。俺の方がビックリしたのである。
そう、チエちゃんが海で初めて見たものはバラクーダーだったのである。
その後6mの棚で暫くバラクーダーを眺めていた。
追いかけて泳いだりしなかったので、ずっと近くをバラクーダーも悠々と
泳いでいた。その後、クマノミや、ヒトデなどを見せたけど、
彼女は覚えていないだろう。
OW講習、やっぱり面白いね、こうしてチエちゃんのダイバー人生は
華々しくスタートしたのであった。
その後、OW講習ダイブbQでダイバーズヘブンを潜り
3本目はエクスカーションダイブと言って、講習の間に許されている
ファンダイブをやって、此処でギンガメアジを押さえたのであった。
何はともあれ、、羨ましいOW講習である。


3月2日 曇り、時々雨

ボホールにて、学科講習とプール
天気はいまいち、、だが明日晴れたらそれでいいや、、

今日は美香組パミラカンにいっていたのであるが、
かなり興奮して帰ってきた、、
ナポレオン、バラクーダー、イソマグロ、定番の大物一通りを
見た後に、なんと、バリカサグ、アポ島より遙かに大きなギンガメアジの群
がいたらしい、、順子ママも自慢のサイバーショット(デジタルカメラ)で
写真を撮ってきたらしい、、美香がそれほど騒ぐのだから、よっぽどでかい群
だったのだろうと、推測されるが、まだ俺は見たこと無いので、
今後に期待である。
パミラカンは今どんどんそのベールを開きつつある。
かなり期待の島である。


3月1日 マクタンにてダイビング無し