2002年6月の真児のログブック

 

6月30日 マクタンダイビング 曇り 

6月29日 マクタンにてメディックファーストエイド

6月28日 マクタンにてダイビングなし 朝快晴

6月27日 マクタンダイビング無し 曇り時々雨。その後大雨、、

今日はかなり天気が悪い。幸か不幸か、ゲストゼロ。

6月26日 アルガオ調査ダイビング! 朝スコール昼から晴れ、夕方スコール
海の状態はかなり良い。

今日は、やっとの思いで来ました。噂のアルガオ!
今回のスポンサーは酒飲み宇山チーム。高いオプションを吹っかけながら
スタッフもはじめてのポイントへ。
ボホールからボートで約1時間半。パッチリーフであった。セルベラショール
のような、感じであった。
エントリーしてすぐに1mのナポレオン。カミソリウオ。スパインチークなど出現。
珊瑚も綺麗で。透明度も良かった。ここしばらくの調査ダイビングの中では
かなり優秀なポイントであった。
一応見た魚を列記しておこう。
エイジャーデムワーゼル
タルボッツダムゼル
メラネシアンアンティアス
ミカドチョウチョウウウオ
セジロクマノミ
パープルビューティー
ウメイロモドキ
ナポレオンフィッシュ1m、
ツノダシ
タカサゴ
テングハギモドキ
ルボックラス
ブルーヘッドフェアリーウォレス
ムレハタタテダイ
タテジマヤッコ
シテンヤッコ
ヘコアユ
ヒゲニジギンポ
モンハナシャコ
カミソリウオ
ニチリンダテハゼ
アミフエダイ
ガーディナーイ
ゴールドスペックジョーフィッシュ
ギチベラ
ブラックパッチダムゼル
フォールスアイプッファー
ハシナガチョウチョウウオ
スプリンガーズダムゼル
キンセンハゼ
アカテンコバンハゼ
イエローリボンスイートリップ
チョウチョウコショウダイ
アキアナゴ
スミレナガハナダイ
スポットテールバタフライフィッシュ
ムナテンベラダマシ
ローランドダムゼル
スパインチークアネモネフィッシュ
セムシカサゴ
オウゴンニジギンポ
フタイロサンゴハゼ
ネオンピグミーゴビー
アカホシサンゴガニ
ツースポットブレニ
ヒレナガネジリンボー
クレナイニセスズメ
サラサハゼ
プリンセスモノクルブリーム
クビアカハゼ
オトメハゼ

なんか、とりあえず列記してみた。たまには良いであろう。
実は今回の目的は、ヤシャハゼ・とホタテツノハゼを探そうツアーで
あったのである。30m付近でヒレナガネジリンボウを見たときは
近くにヤシャハゼがいるのではと、、どきどきしたのであるが、、
今回は発見に失敗。しかし、アキアナゴ。ネジリンボーがいるということは
ヤシャハゼがいてもおかしくないのである。アロナの深場と合わせて
今後も探してみようと思っている。なんせ、ピグミーシーホースだって
いた、このビサヤエリアの海である。ヤシャハゼ、ホタテツノハゼが
いないわけは無い、、と楽しみにしている、俺様である。

6月25日 カビラオ 朝曇り 昼晴れ 昼過ぎ小雨 夕方大雨、、

うむ、今日はダイビング中は太陽が出ていてご機嫌であったが、
それ以外は、まるですっかり梅雨である。いまも雨が降っている。

1本目 ライトハウス。今日が満月なのに、流れが強い。
通常満月から3日目から流れ始めると思っていたのに、海に絶対は
無いのだな、、ニシキアナゴ・ウミトサカの畑・バラクーダーの大群(30m)
透明度最高に良かった!!これは40mある、、といってもいいのでは、
と思わず俺が思った程よかった。

2本目 タリサイ トウアカクマノミ・アカハチハゼ・モンガラカワハギ
ギンガメアジ・カメ・スパインチークアネモネフィッシュ・マンジュウイシモチ
最近大物が沢山出るような気がする。特にカメとの遭遇率が高い。

3本目 ラ・イーストリア ブラックテールサージェントフィッシュ。(名前を聞くと
たいした魚なのであるが、オヤビッチャの尻尾に黒点がある、さかな)
ハナヒゲウツボ。本当に探しているときはいないのに、何気なく覗けばいる
そんな、気まぐれなやつ。帰りは久々に雨に降られて寒かったが、
やはり南風なので震えるほどではない。明日はアルガオリサーチダイブ!
楽しみである。

6月24日 バリカサグ 快晴 まったく風無し 水面鏡状態 ベストコンディション!

今日も、ビサヤエリア最高級の海であった。水面鏡状態。水温29度文句無し。
流れ少々。透明度25mほど

一本目 カテドラル。 パープルビューティー・カスミチョウチョウウオ・ツノダシ
ニチリンダテハゼ・久々のニコニコウミウシ・サザナミヤッコ・ミナミハコフグの幼魚
最近かなり小さい。久々の宇山氏、デジカメ水没。
2本目 ブラックフォレスト。クマノミ一式。クマノミ・ハマクマノミ・ハナビラクマノミ・
カクレクマノミ・セジロクマノミ・スパインチークアネモネフィッシュ・
バラクーダーの大群を至近距離にて。丸ブイの手前。
今日は満月前日にて、流れ無し。ゆっくりバラクーダーを見ることができた。
最近バリカサグにアンカリングするダイブショップが多すぎ、、
ちょっとムカツク。

6月23日 セブにてダイビング無し 快晴 ビール日和

6月22日 セブにてダイビング無し。 快晴 ビール日和

最近の天気についての余談
そろそろ,雨季かな、、と思わせるような今日この頃の天気。
朝は,少々雲があるけど、太陽が顔を出す。ボートに乗っている間に
大体雲がいなくなり、ダイビング中は文句の無い,真夏日より。
夕方6:00くらいが日没であるが、少々雲が多くて、夕焼けがあんまり
綺麗に見えない。7時過ぎると、、最近はかなりの確率でスコールが降っている。
でも、朝になると,天気は良くなっている。
まあ、これが雨季であろう,,と思うのであるが,水温も29度、波も無く
ダイビングとしてはかなり調子がいい,そんな6月である。
5月からのベストシーズンが続いている,といっても過言ではない。
毎年6月は、ゴールデンウィークと夏休みの間で、いつもゲストは少ない。
飛行機料金も安いし、、結構穴場な6月、、まあ来年はちょっと計画して
見てもいいのでは、、ひまだ、、

6月21日 パミラカン島 曇り時々晴れ べた凪 

1本目 真中ブイから流す。流れ少々。
グルクマ・ムレハタタテダイの群れがすごく多い。
イエローリボンスイートリップ・
ツバメウオの70匹ほどの群れ,水深30m付近。
カメの登場、でも,すぐ逃げる。浅場でカンムリブダイ
2本目 同じブイから反対に流す
ジュエリーバスレット・タテジマキンチャクダイの幼魚。かなり可愛い。
カスミアジ・ツムブリの群れ。カメ出現。今度はゆっくり見えた。
3本目 1本目と同じ。
ツバメウオの群れ20m付近まで上がってきていた。
ギンガメアジの大群 水深30m、、ちょっと深すぎた、、
ツムブリの群れ。カメ再び登場。今回は1mまで近くに寄れた。
久々にバラクーダの群れ登場。
その後、ナポレオン3匹登場。1匹はパミラカン最大の固体で
老成して、緑色というより水色に近い色合いを見せている。
大きさ1m50!でかい、、

久々に大当たりのパミラカン。透明度20mほど。水面べた凪
あ、、良かった。

6月20日 ボホールにてダイビング無し

6月19日 カビラオ 快晴。朝べた凪。帰り波あり。(南風)

【ライトハウス】ニシキアナゴ・ウミトサカ・ヘコアユ・ニチリンダテハゼ・
イナズマヤッコ・ナポレオンフィッシュの子供;スパインチークアネモネフィッシュ

【タリサイ】トウアカクマノミ・モンガラカワハギ・ピンクスクワットロブスター
アオリイカ・マンジュウイシモチ・アカククリの若魚

【ラ・イーストレリア】タイワンカマスの群れ・タテシマヤッコ・オラウータンクラブ
バラクーダー(ライトハウスとの境目付近)水深15mとカビラオにしては浅め。

6月18日 アロナ 快晴 べた凪。波無し。ベストシーズン続行中!!

今日も引き続きベストコンディション。
アロナビーチフロント。多少流れているが、問題無し。
ニシキアナゴ、ハタタテシノビハゼ、オトヒメエビなど、、
アルクポイントでは、ここのポイントで初めて、1m級の
カンムリブダイを見たのである。水深22m。
透明度も良く、ご機嫌なダイビングであった。
浜で飲むビールが美味かったことを特筆しておこう、、

6月17日 バリカサグ 快晴 べた凪。まったく波無し。水面鏡状態。

いやいや、今日はベストコンディションである。
行きしなから、水面にいるイルカがはっきりわかるほど、水面の
コンディションが良い。
一本目、サンクチュアリ、ギンガメアジが、ダイバーズヘブン近くにて。
二本目、ブラックフォレスト、バラクーダー登場せず、、、透明度良い、、
三本目 ブラックフォレスト、バラクーダー登場せず、、あれ?
カテドラルとの流れの分かれ目付近の、ムレハタタテダイ、
カスミアジの群れは、かなりきれい。オオモンイザリウオが2匹いた。

6月16日 ボホールにてダイビングなし。曇り、暑い、、

6月15日 スタッフハウスにて ダイビングなし 曇り時々スコール

6月14日 スタッフハウスにて ダイビングなし 快晴

6月13日 バリカサグ 朝スコールのため少々波あり、その後快晴べた凪 水温29度

ブラックフォレストとダイバーズヘブンの間20mでギンガメアジ。
カテドラルでカメ3匹。ムレハタタテダイがきれいに群れていた。
再度ブラックフォレストで、キャベツコーラル付近でバラクーダーの大群
天気も良く、ご機嫌なバリカサグであった。
カテドラルとブラックフォレストの間に30センチ台のオオモンイザリウオがいる。
あれ?北風吹いている??といった感じ

6月12日 アポ島 曇り時々晴れ、北風少々 水温29度

一本目マムサにて、カンムリブダイとギンガメアジ。ギンガメアジは婚姻色
となっていて、少々群れがばらけていた。
二本目 久々のココナッツポイント。相変わらずのガンガンの流れ。
ご機嫌に流していた。ギンガメアジ少々、バラクーダー1本、、
3本目、サンクチュアリにて、クマノミ城。ハマクマノミの群生の横に
健気に頑張っているスパインチークが可愛かった。

6月11日 ペスカドール島 快晴 北風少々 水温29度

空は青く、ご機嫌であった。光がきれいに入っているので
ペスカドールの珊瑚が、一段ときれいに見えた。
1本目は30mの穴に入って、2本目は浅場を流した。ギンガメアジがいた。
3本目はモアルボアルにて、アジ玉を鑑賞。ちょっと群れが小さかったが
光にあたるアジの壁はやはりすごかった。なんだか、北風が吹いている、
もう南風に変わっていたのに、、しかし、今だベストコンディション