2002年3月の真児のログ

 

3月31日 マクタンにてダイビング無し。快晴、北風少々。

今日も文句無しのいい天気。すっかりベストシーズン到来を
確信している。が、、未だ北風が少々ある。
水温も上がってきたし、さてさて、ゴールデンウィークに向かって
更に天気が良くなることを祈る。

3月30日 スミロン島 快晴 少々北風あり。 水温28度

今日は、マクタンからスミロン島まで車で移動してダイビングしてきた。
最近マクタンで潜ることが増えてきた。
スミロン島に行くまでの車での道は快適であった。
真っ青な空に、少しだけ白い雲。本当の真夏日和で、
まさにビール日和、、いやいや、ダイビング日和であった。
マイニットからボートで15分でスミロン島。此処ではサンクチュアリに
エントリーした。昨日まではなかった北風がまた吹いているので、
ビーチフロント側は波が高そうだったので、スタートはサンクチュアリと
決定。もちろん俺が頑張るのは、ゴールドスペックジョーフィッシュ。
でも、、探すこともなくすぐに見つかる、、本当に沢山いるのである。
ボホールエリアに、ペアでも持って帰ろうかな、、とついつい水中で
考えてしまう。ちょっと前回来たときより透明度が落ちているようであったが、
珊瑚とハナダイの戯れ方はやはり、綺麗だな、、と思う。
見慣れたはずの、パープルビューティーが、光に当たって、
やっぱりこういうダイビングが良いな、、と思わず考えてしまう。
ちょっと潜りなれてくると、ついつい、本当に1pに満たないような、
エビばかり探したり、名前の分からないベラを追いかけたりしていたが、
ダイビングの基本は、ゆっくりノンビリ、何にも考えずに潜る。
と、思わず自分で納得、、そんな一日をスミロンでノンビリ過ごして、
マイニットで、塩抜きをしてセブまで戻った。
いよいよ、ベストシーズン到来と言う感じである。

3月29日 マクタンにて、快晴 ダイビング無し、、

3月28日 ヒルトガンダイビング 快晴 べた凪

今日は面白い夫婦を連れて、ヒルトガンへ。
波もなく、太陽は真夏日和であった。
やはりヒルトガンでは、ツバメウオが定番なのであるが、
俺は個人的に、ホワイトダムゼルという、生意気なスズメダイが
好きである。真っ白な体で、いつもペアでいて、近くを通ると
必ず向かってくる。何故か好きなのである。
今日は透明度も良く、ツバメウオに光が当たってかなり綺麗であった。
流れも程良く緩やかで、気持ちの良いダイビングであった。
午後から、飛び込みのゲストも登場したりして、いつの間にか
昼飯抜きの、4本ダイビング!!これぞダイビングダイエット!
と言った感じであったが、水温も久しぶりに水中28度まで上がり、
水面近くは29度という、表示がでてきた!!
4本潜っても、全く苦にならないほど、今日はノンビリ潜れて
我ながら満足。やっぱり暖かいというのは良いことである。

3月27日 休み、スタッフハウスにて 快晴

3月26日マクタンにてダイビング無し 快晴

3月25日 マクタンにてダイビング無し 快晴・べた凪
角、ヒルトガンダイビング、ツバメウオ・ロウニンアジ、
透明度少々悪目、波無し、
今日は、陸の上はすっかり真夏日より。

3月26日 スタッフハウスにてしんじ休み
ヒルトガンダイビング(美香)快晴、べた凪。透明度良し。

3月25日 スミロンチェックアウト。快晴、波少々。

さてさて、今日の朝は驚くほど天気が良くなってきた。
とても台風の影響があるとは思えないのであるが、スーパーキャットは
未だシグナル1がでているので走らない、、バンカーボートでも
十分はしれるのに、、まさに此処はフィリピン、、と言った感じ。
その点バンカーボートは無敵である。今日は、ボホール初挑戦の
スミロンチェックアウトを敢行した!!!!!!
初日にカビラオを潜っているメンバーなので、違うところを潜りたい、、
という話もあり、本当ならボホールに入ってくる予定だったゲストも
スミロンならみんなで合流できると云うことで、
美香と、3人のゲストはマクタンから、しんじと5人のゲストはボホールから
共にスミロン島を目指して朝スタートしたのであった。
さてさて問題の海の調子であるが、今は北風なので、ボホールから
スミロン島へは、波乗り状態で、時々波を被るものの、思ったより順調に
ボートは走って、結局2時間ジャストで到着。到着して一服するヒマも
ないままに、美香達のボートも到着、、まさに、計画通りで、スタッフが
ビックリ。一本目は久々の、スミロン島サンクチュアリ!!!
俺自身が久々なので、かなり俺がファンだイブ気分。もちろん此処で見たいのは
ゴールドスペックジョーフィッシュである!!悔しいが、、ボホールには居ない、、
いや、、未だ発見できないジョーフィッシュなのである。なんせ、こいつは
なかなか、引っ込まないし、可愛いのである、、中には口の中に卵をもっている
奴も居て、ゲストに見せたかったが、卵持ちの、ジョーは見せられなかった。
思わず、いる度に見せているようで、ゲストはもう良いよ、、と思ったかもしれないが
俺は、何度見ても嬉しかったのである。驚くことにダイビングの途中から
本当に快晴状態になって、浅瀬の珊瑚が本当に綺麗だった。
今日はスミロン島に来て大正解だった、、そんな一日、、
ちょっと興奮のため、、文章長めですいません、、
そうそう、しんじ認定OW講習ダイバー佐京氏が今日で丸一年3ヶ月で
100本ダイブを迎えたことを、報告します。良く潜ったね佐京さん、

3月24日 バリカサグ 曇り、風あり

さて、今日は朝からどうなることかと思ったが、そんなに風はひどくないことが
判明して、バリカサグへ、、狙いは、もちろんバラクーダーとギンガメアジ、、
が、、今日の主役は違ったのである、、2000本以上潜って俺が
初めてみた、、50匹ほどのロウニンアジの群が、目の前1mの所に
音を出しながら、出現したのである。ちょうどミドリリュウグウウミウシを
見つけてスレートに書いている間に起こったのである。
最初は、こんな所でギンガメアジ??と思ったが、どう見ても間違いようのない
ローニンアジの群であった。距離も手を伸ばせば触れそうだったのである。
一度通り過ぎた後に、俺が鈴を鳴らしたら、また帰ってきてゲストの周りを
一周してから去っていった。これはかなりビックリだったが、みんなで拍手!!
なかなか絶景であった。これはカテドラルでのお話、、
ブラックフォレストとダイバーズヘブンの間で、ギンガメアジ出現。
これも良かったが、やっぱり今日はローニンアジの話題でつきる一日であった。
所で台風はどこ?と言った感じであった。
後、今日は深潜組潜水マシーンにより、しんじが4本潜らされたことも
合わせて報告しよう、、

3月23日 カビラオ 曇り。べた凪

朝、ビックリ、台風の為シグナル1がでたことによって、スーパーキャットが止まった。
との連絡。ゲストは全てリピーターさん。みんなの気迫で、カビラオからボホールに
チェックインすることに。天気は曇っているが、波はそんなに立っていない。
俺はボホールからバンカーボートにて、カビラオで待つ。
予定通りの合流が出来て、そのままランチを食べて、タリサイにエントリー!!
流れは緩やかであったが、トウアカクマノミ、ピンクスクワットロブスターなど
押さえる物を押さえてから上がった。2本目は、全く波の立たない、南側
サンクチュアリにエントリー、時々薄日も射して、かなり気持ちが良かった、、
とても台風のためにスーパーキャットが止まった日とは思えなかった。
3本目はさすがに時間が遅くなったので、辞めて帰ろうと思ったが、
深潜組の潜水マシーンが、どこでも良いから潜りたい、、ということで、
いつもは潜れないスーパーキャット通り道を潜ってみた。
俺もはつダイブ。思ったより珊瑚はあったが、やはり地味なところであった。
100oレンズのカメラを持つ潜水マシーンは、、かなり喜んで潜っていたので
それはそれで、良かった。でも、、リゾートインストラクターは寒かったよ、、さなえちゃん、、

3月21日 カビラオ 曇り

3月20日 バリカサグ 曇り、夕方晴れ

今日はバリカサグ。やはりみんなの期待はギンガメアジバラクーダー、、
うむむ、、やっぱり少々プレッシャーなしんじ、、、
とりあえず最近遭遇率の高いバラクーダーから狙って、ブラックフォレストへ。
魚影も濃くて、最初は良い流れがあったので、これは狙える、、と思ったが、
途中から流れがなくなって、、バラクーダー残念賞。ちょっと曇っていて寒い。
2本目はカテドラルに入って、バラクーダーを狙う。ムレハタタテダイ、
グルクマ、タカサゴ、今、此処の魚影が一番濃い、、何時でても不思議でないが、
なかなか出現しなかった、、最後諦めかけたときに、思わずガッツポーズ!!
でました、バラクーダーの大群、、デジカメ部隊が写真に収めてくれて、
最後は安心。もちろんバリカサグだから、ギンガメ、バラクーダーは、
絶対に見せてあげたいが、、やはり少々、プレッシャーな気弱なしんじであった。
とりあえず、今日は、俺様はすばらしいガイド、、と自画自賛。
寒かったので、今日は2本で早々に退散。

3月19日 アロナ 曇り、波少々

昨日の近場の波が高かったので、反対側のアロナに避難。
車に乗って40分ほどで、アロナについた。いつもちょっとどきどきする。
アロナは基本的に南側なので、北風が吹いているときは、ほとんど
波がなくて穏やかなのであるが、時々突発的に風がでるときがある、、
今日も少々心配しながら、アロナについたが、、予定通りべた凪であった。
昨日の波を経験したゲストは、まるで、凄い海に感じたようであった。
天気はいまいちであったが、やっぱり波がないというのは楽な物である。
ダイビングはやはりノンビリゆっくりが基本であると思う。
アロナでは、2本目のアルクで、クロと緑色の2匹のオオモンイザリウオが
並んで座っていたのが、今回の目玉。後で聞くと、ラモンも見つけたらしいが
どうやら話をしていると、違う場所であることが判明、
これでアルクには、3匹のオオモンイザリウオがいる確率がでてきた。
今度は3匹まとめて写真を撮りたいな、、、

3月18日 パングラオ 曇り 波大

今日は、波が高かった。ボートの到着の遅れで、バリカサグから近場へと
変更。北風が強いと知りながら、近場へ。ゲストは50本以上潜っていたので
全然気にしないでエントリー、やはり濁っていたが、久々のモモとドゥオルは
俺的には面白かった。きょう、ギンガメと、バラクーダーを見せてあげると
約束したのに、、ごめんね、、

3月17日 カビラオ〜ヒルトガンチェックアウト。水温27度

今日はチーム多田兄弟と、カビラオ〜ヒルトガン経由でセブに戻った。
今回は記念すべき多田ミコちゃんの100本目記念。俺がOW講習を
やってから、一年半という期間であった。半分二日酔いで望んだ4本ダイビングは
本数を重ねる事に、体調は良くなって、カビラオ2本、ヒルトガン1本、
マクタンマリンステーション1本という、ダイビング内容になったのである。
自分の認定した生徒が、どんどん潜っているというのは嬉しい話で、
だから、今日は4本目も頑張ってしまった、、ボホールの基本ダイビングは
3本ですからね、、みなさま、、

3月16日 アロナ 曇り 透明度良し、 水温27度

今日は、朝からOW講習の限定水域を済ませて、アロナへ。
波もなく、昨日と較べると幾分天気も良くなっていた。
多田家も体調復活で、ダイビングもしっかりやって、
夜の飲み会に突入、、今日は酒豪多田兄貴と宇山氏が
一緒にいる夜である、、あ、、、体に悪い、、、酒一杯、、

3月15日 バリカサグ 曇り 時々雨

今日は天気が悪い仲、多田家の到着。初日バリカサグ、、
バラクーダーはみれたらしいが、、、体調悪くカンバック、、
やっぱり夜がメインかもね、、

3月7日〜3月11日 しんじ日本

3月1日 セブにて快晴、ダイビング無し
丸一月更新していないことを知って驚愕。