2002年5月の真児のログブック

 

【5月のログ募集中、、、すいません、5月に潜ったゲストの皆様。送って、、】

5月の総評としては
やはり、ここビサヤエリアのベストシーズンであろう。
だが,今年は少々そのベスト状態に突入するのに,時間が掛かった。
通常真のゴールデンウィーク4月の25日付近から天気と海の状態が
良くなり始めるのであるが、今年は、天気がいいものの波が合ったのである。
特筆するほど大きな波ではなかったが、べた凪を期待していた俺様としては
ちょっと気に入らない波であった。実際のベスト状態に突入したのは
5月の9日前後くらいからである。その後は水面鏡状態なこともあり、
ボートの上で寝ていても本当に気持ちのよい走りをする,といった感じであった。
バリカサグのバラクーダーは,場所をいろいろ移動するも、90%の遭遇率。
今年は,ギンガメアジの調子が悪かった。居ても小さな群れだったり、
深度が深すぎて、、ということが多かった。もちろん浅場の5mで大群に
遭遇することもあったが、やはり,ちょっと深場に居たな,という感じである。
このゴールデンウィークはやはりカビラオが一番調子が良かった。
透明度30m。。まあ。対したこと無いですが、カビラオとしてはかなり上等!
珊瑚も綺麗で、透明度も良い。
水温も27度くらいから一気に29度まで上昇。この時期はくらげが大量発生する
のであるが、今年はそんなに気になるほどは発生しなかった。
でも、フルスーツのほうがいいですよ、、刺されると,やっぱり痒い、、

5月18日 カビラオ

ライトハウスにて、ニシキアナゴ、アキアナゴ、テンツキチョウチョウウオ、
ウミトサカ、バラクーダー、トウアカクマノミ「スレート上の記録より」

5月15日 アロナ

ビーチフロント
ニシキアナゴ・オトメハゼ・ソメワケヤッコ・ミナミハコフグ・
ホホスジタルミ・スミレナガハナダイ・ムネボヤの仲間
アルク
ガーディナーイ・ミナミウシノシタ・ヒレフリサンカクハゼ
オヤビッチャ・ネッタイミノカサゴ・ツムブリ