2003年4月しんじのログブック

 

4月30日 ナルスワン島リサーチ 快晴べた凪
最近解禁された、ナルスワンでのダイビング。
目指すは噂の、ギンガメアジ、、??
眉唾物だと思いつつも、期待して潜る。
が、今回は残念賞。次ぎに期待。
ブルースポットスティングレイという、エイがやたらと
沢山いたのと、シャコガイが多いなという印象。
とにかく天気が最高級に良いので、透明度も良く、
非常に印象の良いダイビングであった。
これから、ギンガメアジとか特定できたら、またまた
面白いだろうにな、、と思いつつ。ダイビング終了。

4月29日 マクタンにてダイビングなし。快晴べた凪

4月28日 マクタンにて OW講習。快晴。
今日はプールが気持ち悪いほど温かくて、、びっくり。
いやいや、暑すぎるのも考え物だと、、俺様の贅沢なコメント。
いつもプールは寒くて泣いているのに、

4月27日 バリカサグ島・カビラオ島・砂の島 マリンダイビング取材ダイビング(6月10日発売)
昨日の内にドゥマからスーパーキャットでボホールに移動した、
取材の石丸君と真児は、朝6時前には出発して、バリカサグに、、
なんと、去年の11月ぶりのバリカサグ、、
バラクーダ??どこだ??というのが正直なところ。
まあ、取りあえずは、今まで、カメラマンが撮ったことのない
ティレルズアネモネフィッシュの撮影から。本当は1本目は
バラクーダーを狙ったのですが、カテドラルにいなくて、
ごまかしのクマノミ。2本目は、流れが順流れだったので
ブラックフォレストへ。バラクーダーの前に、いたいた、
オオモンイザリウオ。軽く撮影して、探しに行ったけど、
なかなか、いなくて、困る俺様。最後、上がる手前で
バラクーダー発見。安心、、だけど,残圧50弱なので、軽く撮って
一度浮上。フィルムを変えて再エントリ、、
約30分、ずっとバラクーダーの撮影。今回の目標は
バラクーダーを前から取る。今まで,どうしてもカメラマンは
後ろから一生懸命に追いかけるので、どうしても後ろからの写真が
多かったのであるが、壁を伝って、前に出て、撮影、、また
壁を伝って前に出て,撮影、を繰り返した、、今回は、
前からのバラクーダーの写真があることを祈る。
そのごカビラオでは、お気に入りのパープルビューティーの
群れの写真。トウアカクマノミの撮影。残念ながらハナヒゲウツボはいなかった。
そのご、俺の一押し砂のしま、、へ、、
だが、、その時にはすでに、ニコノスRS60mmが、、調子が悪く
ワイドで珊瑚を取ってもらっただけ。マクロが面白いこのポイントで
ワイドだけだったのは残念。ヒレナガネジリンボー。メタリックシュリンプゴビーを
デジカメで撮影して終了。今日は5タンク6本ダイビングと、俺としては潜りすぎ。

まあ、このベストシーズンにマリンダイビングの取材に来たのは
初めてで、ガイドとしてもやりやすくて良かった。
これからもこの時期に来てくれたら良いのにな、、

4月26日 アポ島 快晴べた凪 マリンダイビング取材ダイビング(6月10日発売)
さて、今日は定番、マムサに入ってギンガメアジと。サンクチュアリの
クマノミ城の撮影。
マムサに入って3分で1m級のナポレオンフィッシュと遭遇。
おう、今までアポのナポレオンの写真はなかったので、ラッキーと思ったが
急速離脱、、あっという間に見えなくなった、俺はナポレオンの1m先まで
よっていたのに、、残念。ギンガメアジの群れは水深10m程度。
光も入って綺麗なのであるが、モデルのいない今回の取材、、
真児さん、ギンガメアジと一緒に泳いで、、といわれて、、
あ、、、しんど、、久々に泳いだダイビングでした。
サンクチュアリは、今まで沢山のカメラマンが取り尽くしているので
俺が、デジタルカメラで撮っている、クマノミ城の撮影、という形で
撮影した。真児今日はモデルデビュー。

4月25日 スミロン島 快晴 べた凪 マリンダイビング取材ダイビング(6月10日発売)
カメラマン 石丸 智仁 ガイド兼カメラ持ち兼.モデル 俺様真児様

天気が良くて最高に良い感じ。
ゴールドスペックジョーフィッシュ。
スパインチーク
お気に入りのテーブル珊瑚
トウアカクマノミ
ビーチフロンとサイドは流れていて、そこにいるトウアカクマノミを
一生懸命にとっている、カメラマン石丸君が印象的だった。

4月24日日本からセブに戻る


日本帰国中の天気情報。
4月に入ってから,すっかりベストシーズン状態。
気温も30度を越えて,水温も29度まで一気に上昇。
さてさて、ゴールデンウィークまで続いて欲しいが、
戦争が起こり、サーズが蔓延するなか、
どうも海外旅行自体が、自粛されているムードである。
うむ、ゲストがいない。

真児とひろさんは、マリンダイビングフェア-に参加する為に
4月2日より東京。4月24日にセブに戻る。