2004年5月のダイビング報告

 

5月31日 快晴 ダイビング無し。 真児はセブにて 遊び!

5月30日 カビラオ 朝は快晴べた凪でした、、夕方スコールすげーー
今日は美香が、カビラオに。
1本目はライトハウスにて、スパゲッティ−イール、ウメイロモドキ
ムレハタタテダイ、ソフトコーラル畑、トウアカクマノミ、アオリイカ
2本目は、タリサイにて、ギンガメアジが渦巻き トウアカクマノミ
ゴマモンガラ、、最近卵を抱え始めて、少々煩い。
マンジュウイシモチ、スパインチークアネモネフィッシュ
オランウータンクラブ、アオリイカの卵。
3本目は、サウスウォール、アカハチハゼ、オドリハゼ、ニチリンダテハゼ
オバケインコハゼ(カビラオでは珍しい)ミヤケテグリ、コマチコシオリエビ

5月29日 バリカサグ 快晴 べた凪 透明度20M 最高のバリカサグ
今日は、まったく文句無し、真児のバリカサグ史上最高に良い日でした。
透明度、20M以上はバリカサグでは珍しいほど、良い状態で、
1本目、ブラックフォレストにて、エントリーしてすぐ、
オオモンイザリウオ、カメがいて、すぐ後に、バラクーダーの大群
金色のバラクーダーも居ました。今回はワイドカメラを持つ
GOODダイブショップ専属カメラマンの、廣瀬の兄ちゃんがいたので
頑張って取ってもらっていました。流もなく、透明度もよく、、
いい感じでした。
1本目を上がって、水面での時。ボートマンが、さめ、、さめ、、
と言っています。真児としては、イルカの背びれかな、、と思ったのですが
ブラックフォレストの棚の上、かなり、浅いところだったので、
ちょっと、イルカでも見に行くか、、 のつもりで、廣瀬さんと
器材の準備をしていたのですが、、ボートが近づくにつれて、、
大きな生き物だと判明、、慌てて飛び込んだ2人の前には
6Mほどのジンベイザメが悠々と泳いでいました。
水深1m。太陽の光を浴びて、透明度の良い中を泳ぐ、ジンベイザメ。
真児のジンベイ記録の中で通算3回目。でも今回が一番近く
一番ゆっくり見れました。他のダイブショップも居たので、
教えてあげるつもりでしたが、、運良く、、運悪く
バラクーダーの大群も目の前にいて、、彼らは、ずっと、
その大群を見ていました、、彼らのエアのあぶくをお腹に
受けながら、悠々と泳いでいく姿は、圧巻でした。

もちろん、2本目、3本目、4本目まで、ジンベイを探しましたが、
さすがに、バリカサグは離脱したようでした。
2本目でも、ギンガメアジの特大の群れがいて、、4本目はまた、
バラクーダーにあったり、、
歴代のバリカサグで今日が一番良かったと、言える日でした。

もちろん皆様は、ジンベイザメなど期待しないでくださいね。
ジンベイが見れるのは、、まぐれでなくて、奇跡の世界ですからね。
ただ、、そんなドラマも、たまにはあるのだよ、、
と思っておいてください。

いや、、今日は最高のドラマでした。

5月27日 アロナ 曇り 南風少々 波あり
今日は美香がアロナに出陣。
1本目は、アロナビーチフロント
ヒレナガネジリンボー、ヤノダテハゼ、ニシキアナゴ、
セグロリュウグウウミウシ、アカフチリュウグウウミウシ
ミドリリュウグウウミウシ、リングアイピグミーゴビー
ツバメウオなど。
2本目は、カリパヤン チョウチョウコショウダイ
リングアイジョーフィッシュ、コガネアジ、ニチリンダテハゼ
ホホスジタルミの幼魚、サンゴモエビ、バブルコーラルシュリンプ
3本目は、モモにて、ニシキテグリ、ヒレナガスズメダイの幼魚
マンジュウイシモチ、アカ八ハゼ、アカホシカニダマシ、
ナデシコカクレエビなどなど。

真児はダイビングフェスティバルに参加。

5月26日 バリカサグ 快晴 べた凪 透明度20M 最高のコンディション
今日は、朝から天気も良くて、風もない。
水面は鏡状態で、雲が水面に写っている。ベストシーズン!!
いや、、バリカサグでも珍しいほど、透明度もよく太陽の光が
かなり綺麗で、本当に潜っていて、嬉しい。
とりあえず、カテドラルスタートで、カスミチョウチョウウオ
カスミアジ、タテシマヤッコ、ミドリリュウグウウミウシなど、
あれ??でも、バラクーダーは居なかったな、、
でも、最高綺麗だったな。
2本目は、サンクチュアリに、水深3mにて、ギンガメアジの群れが
うずうず、浅場で綺麗だったので、感動物である。
最後、帰る時にドルフォ近くで、オキゴンドウ、パイロットホエール
の群れ、推定100頭はいたな、、水面でいっぱい遊んでいる場面に遭遇。
美香が一生懸命飛び込んだけど、、水中で見るのは不可でした。
でも水面には5m〜7mくらいの大きなクジラが、、いっぱい出ていた。
やっぱり天気が良いと嬉しいな。そんな一日でした。
今から、ビールのみにレッツゴー!


5月25日 アロナ 真児 快晴べた凪。
ここ暫く南風で入れなかった、アロナに今日は久々に行った。
天気もよく、やや南風であるが、ダイビングには全然支障なし。
アロナにしては透明度もよく、ご機嫌なダイビングでした。
1本目は、ビーチフロントにて、ニシキアナゴ、ヒレナガネジリンボー
スミレナガハナダイ、クロモドーリスマグニフィカ、クロモドーリスアンナエ
2本目は、カリパヤンにて、ハタタテシノビハゼ、ニチリンダテハゼ
カニハゼ、ホソフエダイの群れ・カクレクマノミ、セジロクマノミ
キンセンハゼ、ヒレナガスズメダイの幼魚、などなど。
天気が良くて、本当に気持ちが良い。今は、ダイブショップで
ビールを飲みながらの更新作業、、ご機嫌だな、、、
今日はいい夕焼けが見れそうである。

5月24日 ダイビング無し 真児はセブにてゲスト待ち
美香は、ブルーコーラルのパンフレット撮影の為に
バリカサグ行き。マクタンからのスタート。天気が良くて
撮影日和なので良かった。
美香のカメラマン石川肇さんとの撮影がバリカサグであった。
ガイド兼モデルで美香が入ったのであるが。
流は順流、カテドラルのトウアカクマノミ奥に、バラクーダーの大群
金色のバラクーダーも出現。ギンガメアジは、サンクチュアリに
とでるものもでて、ヨイヨイということでした。
石川さんの写真の出来上がりが楽しみ楽しみ。
海のコンディションはここへ来て最高!!

5月23日 ダイビング無し 真児も美香もセブにいて、今日は
ブルーコーラルで、スタッフ写真の予定。朝から天気は良い。
一日中天気は良かった。ご機嫌ご機嫌。ただ南風は多少残るな。

5月22日 パングラオ島 真児 快晴 風無し
今日は、台風が去って3日目。朝から風も無くご機嫌な状態であった。
今日は朝早起きをして、【ちょっとターシャ猿ツアー】に行ってきた。
パミラカン、アロナ側も見てきたけど、特にひどい波は立っていなかった。
1本目は、ドゥオルにて。マンジュウイシモチ、ハナビラクマノミ
ナデシコカクレエビ・ニチリンダテハゼ・スプリンガーズダムゼルなど
2本目は、ライトハウスにて ツースポットブレニー・ホワイトラインコームツースブレニ
ヤマブキハゼ・などなど。
今日は、別のボートだけど、オキマリンサービスの富塚社長がボホールにダイビング
しに来ている。旅行会社の社長がわざわざ、現地に視察もかねて潜りに
来てくれると言うのは、現場サイドとしては、嬉しい話だな、、
と思う今日の夕暮れでした。

5月21日 バリカサグ島 真児 快晴 南風大 波大
今日は、朝から南風が強い。ドルフォを抜けるまでは、穏やかだけど
やっぱりバリカサグ前は波が高い。今時期のバリカサグだと
サンクチュアリに直撃なので、サンクチュアリに入れない。
同じく、サンクチュアリと同じように南側に面している
アロナには、入れそうに無いな、、でも、バリカサグやカビラオの
北側は、全然穏やかである。
さすがに波があるので、透明度悪いかな、、と思ったけど、、
バリカサグにしては透明度珍しく、25mほど、、ちょっと。
かなり気持ちよく太陽の光も入ってご機嫌ダイビング。
1本目は、楽に波のない、カテドラルから、、ハナビラクマノミ
カクレクマノミ、ミドリリュウグウウミウシ、トサカリュウグウウミウシ
メラネシアンアンティアス、チンアナゴ、グルクマ。
2本目は、ブラックフォレストに。オオモンイザリウオを見たすぐ後、、
久々に見ました、マダラトビエイ、距離にして2m先を泳いでいたので、
かなり嬉しかった。あとは、ツムブリが群れていた、そしてカスミアジ
最後に、ギンガメアジの群れが、ブラックフォレスト奥に、出現。
いやいや、ほっとしたな、、、(^^ゞ、、
とりあえず、透明度も天気も良くて、最高のバリカサグでした。
帰った後、隣のダイブショップのスタッフと話していると、
向こうのガイドは、ブラックフォレストでバラクーダーを見たが
ギンガメアジは見なかったとのこと、、うむ、、最近移動の激しい
ギンガメバラクーダーだな、、でも、、見つけてやる、!!

5月20日 バリカサグ島 美香 パングラオ島真児
美香のバリカサグは、1本目にブラックフォレストで
バラクーダー狙い。でも出現せず。奥のほうでなんと
ギンガメアジの群れに遭遇。2本目は、カテドラル。
流は順流であるが、透明度はいまいち。カテドラルの
トウアカクマノミの近くで、バラクーダーの群れ。
よいよい。
真児のパングラオは、のんびりダイビング。
マンジュウイシモチ クマノミ ハマクマノミ
ハナビラクマノミ スプリンガーズダムゼル

5月19日 カビラオ島 美香 晴れ 風あり
台風が去った後、天気はよくなったが、南風になった。
この台風が、北風と南風の変わり目になったのか、、
今日美香はカビラオ島にダイビング。
真児は引き続きIEに参加。
1本目 ライトハウスにて ヒレナガネジリンボー
ヤノダテハゼ ニシキアナゴ ローニンアジ ツムブリ
ムレハタタテダイの群れ トウアカクマノミ クビアカハゼ
オトメハゼなどなど。
2本目は、タリサイにて、大当たり。
トウアカクマノミ、イソギンチャクモエビ イソギンチャクエビ
ピンクスクワットロブスター バラクーダー群れ
ギンガメアジ、プリンセスモノクルブリーム
3本目 タリサイにて バラクーダー ギンガメアジ マンジュウイシモチ
などなど。

5月18日 パングラオ島 美香 晴れ 風あり
美香は、今日はパングラオ島で3本。
真児は、PADIのIEという、インストラクター最終試験に
セブのプランテーションベイというホテルで参加。
台風が抜けた後は、べた凪になることが多いのであるが、
いまだ風が少々強い。
IEのほうは、無事候補生2人とも最初の難関である
5科目のテストと規準のテストをクリア。
スタッフみんなほっとしたのであった。

5月17日 ダイビングなし。台風DIDON 南風大
今日は朝からスーパーキャットが止まった。参ったな。
せっかく潜る気満々のゲストであったが。しかし
自然には逆らえないので無理しない。
夕方4PMのスーパーキャットは何とか復活。
やっとボホールに到着。明日からダイビング頑張ろう!

5月16日 カビラオ〜ヒルトガン島チェックアウト+ボホール脱出。
曇り〜雨、台風発生。DIDON
今日は美香がカビラオ〜ヒルトガン島にチェックアウトする予定で
朝、7時にボホールを出発。その後8時の段階で、スーパーキャットが
止まるとの情報。原因はフィリピン沖で台風が発生したとのこと。
朝一番には、全然風も無く穏やかなのであるが、スーパーキャットは
シグナル1・・初期警告でも運行を止めてしまうのである。
参った。今日一日観光する予定だったゲストも即効、撤退用意をして
サンディガンアイランドで、美香と合流してセブに向かう。
11時を過ぎた時点で雨が降り始めたが、まだ風は、ゆるい。
2時を過ぎたときには、風も出てきたが、ヒルトガン間際
とりあえず、台風が発生した割には、問題なく撤退できたと思う。
やはり、自然にはかなわないな、と実感した日。
さて、天気の良くなかったカビラオ島であるが、ライトハウスでは
バラクーダーの大群をみんな写真に収めて、ご機嫌であった、
ヒルトガン島も透明度はかなり悪かったようであるが、ツバメウオの
群れ群れで、ゲストが喜んでくれていたので、とりあえず良し。
早く台風が去ってくれると良いのであるが、、今年は、
ちょっと、天気の移り変わりが早い。通常の6月のような天気である。

5月15日 バリカサグ島 快晴 べた凪
今日は久々に大人数でのバリカサグ島。朝ドルフォの近くで
イルカの群れに遭遇。水面でテール立ちしてくれたり、
跳ねたりして、ゲストも大喜び。いや、、幸先良いな。
とりあえず、バラクーダ狙いで、ブラックフォレストに。
流は少々。強くないが順流。カスミアジ、グルクマ、クマザサハナムロ
オオモンイザリウオ、、など、魚影は濃いのであるが、
肝心のバラクーダ出現せず。残念。
2本目は、サンクチュアリに、イエローダッシュフュージュラーの群れ
ツバメウオ、ニチリンダテハゼ、ウメイロモドキ、などなど見たが、
ギンガメアジ居ない??と思って水面に上がると、美香のグループは
見たらしい、、あらら??? と思うと、水面1mに居ました。
みんなでスノーケルで飛び込んだけど、、久々に泳いで疲れた。(^^ゞ、
まさか、、水面1mとは、、
3本目は、カテドラルに入る予定で、ブイをつけたが、ブラックフォレストに
強い流。この流なら居るだろう、と思って、入ったのであるが、、
失敗。ブラックフォレストカテドラル、ともに逆流になっていて、
どちらもドンズマリ。のんびり潜って、終了となった。
いやいや、予想がいろいろ外れると、悔しい(>_<)、、が、これを
糧にして、明日から、頑張ろう、、

5月14日 カビラオ島快晴 波無し。 
今日は朝からご機嫌快晴のボホールです。
カビラオ島まで、ゆっくり寝ながら行くけど、全く波無し。
1本目はライトハウス、相変わらずハナダイの群れ方が良い。
コガネアジ、タカサゴの群れ、キビナゴなど
なんと魚影は濃いのである。バラクーダーかな、と思ったら
大きな、ヨコシマサワラでした。これは美味しいのだよな、、
と思いつつ、、浅場のソフトコーラルが最高!
2本目はタリサイにて、ツムブリの群れを見た。
トウアカクマノミ、マンジュウイシモチ、スパインチークの定番も良い。
ギンガメも10匹ほどはいたのだけど、大群は登場しなくて
残念。3本目は、天気の良い中、サンクチュアリ。
天気が良い時に入ると、珊瑚の色も綺麗に出ていて、本当に
綺麗なダイビングでした。明日はバリカサグ頑張ろう!

5月13日 ボホールカンバック パングラオ島 晴れ 波無し。
いや、、穏やかだな。透明度もぼちぼち、10mでも
時間が止まるようなゆっくりしたダイビングでご機嫌。
1本目は、ドゥオルにて、マンジュウイシモチ、パープルビューティ
バーチクダムゼル・ニチリンダテハゼ
2本目ハグダンにて、カクレクマノミ・ナデシコカクレエビ
タルボッツダムゼル・3本目は、ライトハウスにてメラネシアンアンティアス。
レイシカニダマシ削除。オオバロニア、、などなど。
マリンダイビングに載っていたのであるが、レイシカニダマシという
貝は、珊瑚を食べるらしい。よく見ると死んでいるサンゴに沢山
付いていたりして、吃驚。やっぱりこれは駆除しなくては、、
美味しいレイシカニダマシ汁などを、作ればよいのであるが、、
オニヒトデよりは、美味しそうである、、頑張ろう。

5月12日 朝から雨時々曇り。
ちょっと、天気が崩れ気味。今日は、真児も美香もセブにて
IDCに参加中。今日はプールと海のプレゼンテーションがある、、
晴れて欲しい、!!

5月11日 朝から雨 美香バリカサグ 真児セブにてIDC
今日は朝4時から激しいスコールで目がさめた。
最近昼間の天気は良いけど朝・遊方吃驚するほどのスコールが、、
例年より早くベストシーズンがきただけに、今年は崩れるのも
早いのか、、といろいろ考える。今日はIDC。頑張ろう。
 バリカサグ島は、今日一日雨だった。
1本目は、ブラックフォレスト。超ムレハタタテダイの群れ
イソマグロなど。透明度が久々に上がっていた。
2本目は カテドラルで、青ブイを超えた奥の浅場にバラクーダー
残念ながら、金のバラクーダーは居なかった。
3本目は、サンクチュアリでギンガメアジの大群が5m。
ここ暫くは、ギンガメアジが安定している。
一日雨だったが、透明度も上がり、大物もでて、
ゲストが喜んでくれたようである。

5月10日 晴れ 風無し ダイビング無し。
ブルーコーラルにてIDC中。
夕方激しいスコール。

5月9日 晴れ 風少々 ダイビング無し。
ブルーコーラルにてIDC開始。

5月8日 晴れ 北風波少々 カビラオ〜ヒルトガンチェックアウト
今日は、朝から天気も良い。今だ北風であるが、
カビラオ南側は、水面鏡状態。
流れがそこそこあるので、ライトハウスでも、ちょっとラ・イーストレリア
サイドからのエントリ。パープルビューティが綺麗で、
透明度も、昨日のバリカサグよりはるかに良かったので、気持ちの良い
ドリフト。ライトハウスに到着するところの角、部分だけは、
多少アップカレントも有り、流も強かった。
が、、見つかりました。バラクーダーの大群!!
久しぶりに、ライトハウスでバラクーダーの大群を見た。
さすがに流れているので、あまり近づくことはできなかったけど
群れの大きさはバリカサグのバラクーダーよりも大きかった。
2本目は、タリサイポイントにて、トウアカクマノミ
スパインチークアネモネフィッシュ・マンジュウイシモチなど。
ギンガメアジが2匹ほどいたので、群れているか??
と思ったけど。ギンガメアジは残念賞でした。
その後は、ヒルトガン島へ移動して、ツバメウオ
ニセクロホシムエダイの群れ、ローニンアジなどなど見ることが
できて、ご機嫌なダイビングでした。天気も良くて最高!!

5月7日 バリカサグ島 快晴 波無し。
今日は真児にとってはリベンジ、バリカサグ。
前回のバリカサグでは、ギンガメもバラクーダーも
はずしていたので、、少々プレッシャーのバリカサグでした。
1本目は、ブラックフォレストへ。が、、居ない。
ムレハタタテダイ、クマザサハナムロ、カスミアジ、、
と魚影は濃いのであるが、、バラクーダーは居なかった。
透明度も10mほどと、悪いので、、どの群れも、一瞬は
バラクーダーに見えてしまう、、
またまた、残念賞の、ブラックフォレストだったのですが、、
あがってみたら、、、他のボートは見たらしい!!
何何何!! ちょっとむかついている、、俺様。
が、2本目も再度ブラックフォレストに、再エントリ、、
次は、エントリー直後に、、棚の上に、バラクーダーの群れ。
さっきはあんなに探して、、居なかったのに、、今回は
ずっとバラクーダと一緒でした。
3本目は、アロナのカリパヤンへダイビング。
カニハゼを探したのであるが、、残念賞。あらあら、、
最近探し物をはずす癖が、、、そんな日は、ビールを
飲んで早く寝よう、、、

5月6日 バリカサグ島 ガイド美香

5月5日 パングラオ島

5月1日〜5月4日総評
はい、まさにGW.沢山のお客様に来ていただいて
本当にありがとうございます。期間中沢山のポイントに
分かれたので、GWの総評とさせてもらいます。
基本的ベストシーズンといわれる、GWです。
天気は基本的に快晴。夕方、もしくはボホール島近辺で
激しいスコールも時にあった。ダイビング中に雨に降られることは
なかったのが良かった。4月後半は風もなく、べた凪であったのであるが
GWの期間中は基本的に、風は強かった。天気は良いのであるが、

特にアロナサイドに、朝11時を過ぎると、強い風が吹いたのである。
アロナで、1本目を潜っている間は良いのであるが、
2本目を潜る前には、波が強くて、プングトッドに逃げたりした。
バリカサグに関しては、ギンガメアジは、サンクチュアリ
バラクーダーに関しては、ブラックフォレスト、カテドラルに出現した。
流れは満月後であったが、順流。7割のゲストが、ギンガメもしくは
バラクーダーを見て満足していただけたようだ。
肝心の、新規のゲストを連れた、真児のボートだけは、、
ギンガメもバラクーダーも、、見れなかった、、(*_*)、、
あ、、ガイド辞めようかな、、とつぶやいた俺様でした。
バリカサグでは透明度が、10mほどと、、悪かったけど
カビラオ島が、非常に透明度もよく、ライトハウスでバラクーダー
なども確認されていて、今回の期間中、一番評判が良かったのは
カビラオ島であったと思う。