2004年 9月のログブック

9月30日 バリカサグ島 天気良し
今日は、バリカサグ島で1本目、カテドラルからエントリー
ムレハタタテダイ・タイワンカマス・ホソフエダイ
ウメイロモドキ・カスミチョウチョウウオ・ツバメウオ
コブシメ・ヨコシマサワラ・ガーデンイール
バラクーダー大群登場!
2本目は、サンクチュアリにて
ギンガメアジ大群・カメ・イナズマヤッコ・ニチリンダテハゼ
イエローダッシュフュージュラー
3本目はブラックフォレストにて
カスミアジ・ナンヨウカイワリ・ムレハタタテダイ
クマザサハナムロ・ツバメウオ3匹・またまた
バラクーダーの大群
今日は最高のバリカサグダイビングでした。

9月29日 パングラオ島 朝晴れのちスコール後曇り、、
朝はご機嫌な快晴。ゲストを港まで向かえに行っても快晴。
だが、ダイビングするためにフロントに集合する前から
凄いスコール。あらあら、、
小雨になったので、ダイビングスタート
雨もすっかり止んでご機嫌。
1本目は、ドゥオルにエントリー
キャベツコーラル・スプリンガーズダムゼル
ウスユキウチワ・イソギンチャクモエビ・イソギンチャクエビ
バーチークダムゼル・カニハゼ・シライトウミウシ
タイワンカマスの群れなど、、最近やたらとカニハゼが増えて
嬉しい今日この頃。
2本目はハグダンにエントリー。
探すはオオモンイザリウオ、前回より少し深め、水深15mにて
真っ白なオオモンイザリウオをゲット!
カクレクマノミ・ナデシコカクレエビ・オニカサゴ
キャンディケインドワーフゴビ-・コロールアネモネシュリンプ
ホワイトラインコームツースブレニ・
バブルコーラルシュリンプを見ながら、ドロップオフを流しました。
3本目は、モモへ、、2本目上がってからまた、スコール、、
今日は天気がいまいち。ニチリンダテハゼ・アカメハゼ
クロオビアトヒキテンジクダイ・ヘコアユの大群、、、
ヒトデヤドリエビなど見て、綺麗な珊瑚見群れる、スズメダイを
見ながらあがりました。
今日もまた、、4本潜れば、、100本になるゲストがいらっしゃったので、、
老体に鞭打って、4本目。カニハゼをもう一度撮影したいということ
だったので、ドゥオルにエントリー、カニハゼを十分撮影して
ジュウモンジサラサハゼなど見て、今日のダイビング終了。
ちょっと、雲は多いが、水面は鏡のような一日でした。
今から、ログ付け、プラス、ビール大会だ、、
今日もラリーがマンゴーシェークを作ってくれる。

9月28日 ボホールのスタッフハウスにて
今日も朝から快晴、ベストシーズンだが、、ゲスト無し。
朝から空港にゲストを送って、イミグレーションに行って
ボホールに帰ってきた。昼過ぎから久しぶりにボホールの
スタッフハウスでゆっくりした一日。

9月27日 セブにて 今日も一日快晴だった。
そしてゲストはいなかった、、残念。
朝から空港にゲストを送って、日本食レストランで和食を食べて
スタッフハウスで寝て過ごす。そんなだらだらした一日でした。

9月26日 カビラオ島〜ヒルトガンチェックアウト 一日快晴べた凪
もう、これは最高のコンディション。青い空白い曇、鏡のような水面。
ベストコンディション!!!
〜トラブルな日の巻き〜
今日は4人のゲストと一緒に、カビラオ島〜ヒルトガン島〜マクタンまでの
移動。使うボートはやっと復活してきた、我が愛ボート『スーパーヤンヤン』
エンジンの故障から、エンジン積み替えに至り、135馬力の大きなエンジンを
積んだ、スーパーヤンヤンの力の見せ所でした。
岬まで、25分、、通常のボートより早い、カビラオが近づく、、時間40分
あと、、10分掛からず、カビラオだ、、合計50分でカビラオに到着するぞ
と、満面の笑みの真児であったが、、突然、、ゴン、カンカンカン、、、
と音がして、エンジンが沈黙した、、どうやら、その音で、すでに復活不可能、、
と分かるほどの音でした、、、いや、、なんてこった、、エンジン積み替えて
すぐに、ぶっ壊れたのでした、、。変えのボートが来るまで、、スノーケルしたり
お昼寝したり、、約1時間半のデットリータイム、、ゲストに申し訳ない、、と
思いつつも、天気もよく、水面も鏡状態で、、不幸中の幸いであった。
やっと、お迎えボートが来て乗り換えてのダイビング、、ちょっと落ち込んだ真児だったが
水面も穏やか、透明度も良いカビラオでちょっと、ご機嫌
1本目は、ライトハウスにエントリー、大きなハナミノサカゴが同じ場所にいた。
ピンクスクワットロブスター、ニシキアナゴ、ヒレナガネジリンボー
アキアナゴ、、太陽光線が綺麗に入るので、本当に綺麗に見えたソフトコーラル
ご機嫌に1本目のダイビング終了。
2本目はタリサイに、、、エントリーしたところは全然、流れなく、、あ、、
泳ぐのしんどいな、、と思っていたが、、少しずつ流が、、出てきて
居ました、、ギンガメアジの群れ、、渦を巻いていました、、
ちょっと嬉しい、、さらにその先に、、なんとバラクーダー大群渦渦、、
いや、、流が少ないので、水深15mくらいで、渦を巻いていました。
昨日バリカサグでバラクーダーを外していたので、、真児も嬉しい!!
残念ながら半金のバラクーダーは見つからなかったけど、、かなり
ご機嫌なダイビングでした。1ダイブでギンガメアジとバラクーダー、、
久しぶりだったな、、、その他、トウアカクマノミ、ナデシコカクレエビ
ピンクスクワットロブスター、マンジュウイシモチ、スパインチークを見て
終了。その後は、時間節約の為に、お昼ご飯を食べながらの移動。
我が愛ボートスーパーヤンヤンが修理がすぐに終わったので、また乗り換え。
まあ、無事に走れるようになって、少し安心した真児。ヒルトガンまでは
1時間30分で、ばっちりつきました。ただ、、ヒルトガン島、
吃驚するほど透明度悪かった。相変わらず魚影が濃い。
ツバメウオの群れも元気だったし、アヤコショウダイが異様に多かった。
オドリハゼ、ニチリンダテハゼ、残念ながら、透明度悪いせいか、
真児の勘が鈍ったか、、、ローニンアジは見つかりませんでした。
朝から夕方まで快晴べた凪でご機嫌な日でした。
『スーパーヤンヤン』はまた、暫く、調整と修理のため、入院です、、
あ、、出費が続くな、、(^^ゞ、、またそれも人生、、

9月25日 バリカサグ島 朝から夕方まで快晴
今日は朝から、夕方まで文句無しの快晴べた凪。
ベストコンディション
水面は鏡状態で、ご機嫌にバリカサグに到着。
1本目は、最近好調のサンクチュアリに、エントリーした
ましたから、ギンガメアジの渦渦。でも、ちょっと今日は
深めに入って、20mくらいかな、最後は10mまであがってきてくれて
皆で突っ込んで、ゴキンゲンでした。
2本目は、前回いた、カテドラルに入ったのであるが、、、
あれ??バラクーダー無し、残念、、、ムレハタタテダイ
カスミアジなどは綺麗でした。
3本目、気合を入れて、バラクーダー探し、、、探し、、
カメ、カメ、カメ、、とかめばかり連続して出てそれは
嬉しかったのであるが、、、今日はバラクーダー残念でした。
天気は最高、水面もべたべた、、天はニ物を与えづか、、、
と思いつつ、、でも、天気が良かったので、本当に
綺麗なバリカサグで、、ご機嫌でした、、
夕方からのビールが最高に美味かった、、、
明日は、カビラオ島〜ヒルトガン島チェックアウト、、
天気が良いことを祈る。

9月24日 カビラオ島 朝曇り、ダイビング中快晴、夕方スコール。
今日は朝、ちょっと曇っていて、ちょっとドキドキ。
でも1本目ライトハウスにエントリーする前に、太陽様登場。
今日はアドバンス講習のDEEPダイビングも、一緒。
最初、ソフトコーラルの畑を見て、ドンドン潜行。
大きな、ハナビラクマノミ・ピンクスクワットロブスター
ヒレナガネジリンボー・ニシキアナゴ・アキアナゴ最後は
綺麗なソフトコーラルの畑で、安全停止。
2本目は、タリサイにエントリー、最初コンパスナビゲーションを
やって、ファンダイビングスタート。
トウアカクマノミ・オイランヨウジ・マンジュウイシモチ
スパインチークアネモネフィッシュ・コロールアネモネシュリンプ
などなど見て、最後浅瀬の珊瑚一杯の場所で安全停止。
太陽の光が綺麗に入って、めちゃくちゃ綺麗でした。
いや、、ご機嫌。今日は2本でダイビング終了してボートで
ボホールトロピックスまで、、帰り、ちょっと雨にふられて、
いま、夕方は、すっかりスコール状態。ちょっと寒いが
ビールは美味い、、

9月23日 バリカサグ島 朝から快晴
今日も天気の良い中バリカサグ島でのダイビング。
1本目からここ暫く調子の良いサンクチュアリに。
ギンガメアジの大群渦渦、、イエローダッシュフュージュラー
ツバメウオの幼魚・パープルビューティー
2本目は先日の教訓で、カテドラルの奥。
いました、、ここ暫くで一番大きなバラクーダーの大群
その中に金色のバラクーダーもいて、かなりご機嫌ダイビング。
今日は、満足できる大物ダイビングでした。

9月22日 パングラオ島 朝から快晴
今日は到着のゲストを待って、全員でパングラオ島ダイビング
スーパーキャットもまったく揺れない、ご機嫌な水面状態。
1本目は、ドゥオルにエントリー
マンジュウイシモチ・カニハゼ・バーチークダムゼル
スプリンガーズダムゼル・パープルビューティー
ミナミウシノシタ・シライトウミウシ・コクテンフグ・モヨウフグ、、などなど、
2本目は、タコットショールへお出かけ。
ニチリンダテハゼ・タテシマヤッコ・タイワンカマスの群れ
カクレクマノミ、オオバロニア・ケショウフグなど見て
終了。ダイビングあがると、丘の方向には真っ黒な積乱雲がたって
スコールを降らしていた。まあ、これだけ天気が良いと
スコールも仕方ない、、と思ったが、運良く全然あたりませんでした。

〜雨季・乾季に関する考察〜
この積乱雲から降る雨の量が多いので、この時期は雨季と言われますが
日中は天気が良くてダイビングには良いシーズンなのですよ、、
どうしても、、雨季というと、毎日大雨、、なんてイメージがありますが
ボホールの雨季は基本的に夜に雨が降ります。
乾季でも、毎日雨降るときを考えると、、、乾季に来て雨季は辞めておこう
というのは、少々もったいないのである、、そのお陰で
毎年、10月11月はゲストが少ないのである、、、(^^ゞ、、
どうしても、マリンダイビングにも、地球の歩き方にも
雨季乾季をはっきりさせたいようで、常に聞かれるのですが、
フィリピンはそんなにはっきり雨季乾季は分かれませんよ。
日本だって、、強いていえば、6月は雨季ですが、、1月は乾季ですが、、
そんなにはっきりしません。それと同じなのです。
真児的にいえば、晴れたら乾季、雨降ったら雨季です、、と
いつも答えています、、、(^^ゞ、、

9月21日 バリカサグ島 朝から快晴。
今日も朝からご機嫌である。7時にダイブショップに集合して
バリカサグに向ってスタート、、、
1本目は、前回見た辺りを狙って、ダイバーズヘブン側から。
エントリーしたすぐしたにもギンガメアジが渦を巻いている。
でも、小さい、、その次も、小さい群れが渦を、その次も、、
だんだん、真児たちに追いかけられて、大きな群れになって
15分後には、水深10m〜5mの範囲で、ギンガメアジ大群渦渦となりました。
太陽の光も綺麗に入って、最高のギンガメアジウォッチング!
イエローダッシュフュージュラーも綺麗でした。
2本目は、ブラックフォレストにエントリー、流は逆、、なので
ダイバーズヘブンよりよりエントリーする。
透明度は昨日のカビラオより、よく気分が良い。
ムレハタタテダイ、、カスミアジが沢山群れていました、
だが、、バラクーダ無し、、
やばい、、ここ暫く、バラクーダー連敗中。負けてたまるか、
と言うことで、久しぶりに、真児ロング--スノーケリング。
カテドラルを丸々、、スノーケリングして、、探しました、、
でも居ない、、と諦めかけた、カテドラルのサンクチュアリより、
水深5mに金色のバラクーダーを発見!!
ボートを動かして、その近くからエントリー、、、
全員が準備して、エントリーした瞬間、真下がバラクーダーの群れでした。
流は、順流、バラクーダーに合わせて、皆で壁沿いでゆっくり動く。
流がゆるいので、バラクーダーも動く、、何度も近く行ったり、
何度も離れたりしたが、、結構近くにもよれた。
金色のバラクーダーもばっちり見えたので、ご機嫌でした、、
いや、、帰りはべた凪、、水面も鏡のような状態、、
いいダイビングでした、、

9月20日 カビラオ島 朝から快晴!
今日の朝も快晴、無風。ダイブショップに出てきても気持ちよい!
さて、、そろそろゲストがいらっしゃるので、そろそろ準備だ!
今日も良い天気でありつづけますように!
快晴の中、カビラオに到着。ライトハウスブイは流がすこし、
ちょっと、ラ・イーストレリアサイドからエントリー。
いや、、今日は久しぶりに、カビラオ島流が強い
新月から、6日目、干潮から満潮に向う最中、、
なのに、、透明度悪し、、10m、、
ニチリンダテハゼが、、ハシナガウバウオが、、居るのであるが、、
流れが急で止まれません、、(^^ゞ、、
気持ちよく流して流して、、最後、カクレクマノミ、
など、見てあがってしまいました、、ああ、、色々
見たかったけどな、、まあ、流があるときは流すほうが楽でよい。
2本目は、タリサイにて。引き続きご機嫌な流、、
こここそは、流れていて欲しいポイント。
最初、下りたところで、いつもの、トウアカクマノミ、、
あれ?あれ?あれ??トウアカクマノミは居るのであるが、
イソギンチャクがありません、、なぜ?多分地中に引っ込んでいる、、
のだと、思う、、砂の上で泳いでいる、トウアカクマノミに違和感を
感じる真児であった。流は気持ちの良い順流、、このまま行くと
バラクーダー見れるかな、、期待感大、、、
お、ギンガメアジ、、でも、ちょっとしか居なくて、、すぐに
深い場所に逃げられる、、期待感だけ、大きくて、、
結局、大物無し、、残念。5mの珊瑚の沢山ある場所で
沢山のミスジリュウキュウスズメダイ、アオバスズメダイ
マンジュウイシモチの子供を見て、2本目終了。
3本目は、サンクチュアリにエントリーする予定だったが
逆流、ちょっと場所を変えてエントリー、、、
珊瑚を見ながらのんびりダイビング、、、
だが、、途中でまた、逆流に、、今日のカビラオの流れは
異常だ、、、と、、まだまだ勉強不足を感じさせられた
ガイドでした、、帰りは、湖を走っている感じがするほど
べた凪でした、、今は、気持ちの良い夕方、今日は今から
豚の丸焼きパーティー、、スタッフが、色々準備しています。
さて、ビール冷えたかな、、、

9月19日 バリカサグ島 朝から快晴!!
1本目から、ダイバーズヘブンにエントリー
今日はギンガメアジ大群が浅場にいて、ラッキー!
ツバメウオ若魚、イエローダッシュフュージュラー
サビウツボ、カクレクマノミ、などなど、
2本目は、カテドラルにて
ウメイロモドキ、カスミチョウチョウウオ・セジロクマノミ
ゴマモンガラに、、カメ2匹、、、
3本目は、ブラックフォレストにて、カスミアジ群れ40匹以上
ムレハタタテダイ、パープルビューティー
あれ??残念ながらバラクーダー無し。
流は順流だったのであるが、、、

パングラオ組みは、
1本目ドゥオルにて、
カニハゼ、マンジュウイシモチ、リュウキュウキッカサンゴ
コモンシコロサンゴ、パープルビューティー
2本目は、ハグダンにて、久しぶりに復活、水深13Mに
オオモンイザリウオ(白)ドロップオフをのんびり流して、、
3本目はモモで、、のんびり浅場を、流して沢山のハナダイに
囲まれて、幸せなダイビングでした!!
バーチクダムゼル、ヘコアユの大群、などなど、、

9月18日 バリカサグ島 朝から曇り。
今日は、朝少々肌寒い。空が曇っているせいもある、
しかし風はまったく無くて、水面はべた凪である。
そして、、今、、ぽつぽつ、、雨、、なんだ?この天気、、
天気の悪い中スタートしたバリカサグ、、
1本目は、カテドラルにエントリー、、
ホソフエダイ・アマクチビ・ツバメウオ・コガネアジ・
カスミアジ・ガーデンイール・ミナミウシノシタ・
オオモンイザリウオが、ガレ場に登場!
2本目のサンクチュアリは、ツバメウオの幼魚、
ギンガメアジ群れ、大きなウミウチワ
ニチリンダテハゼ、パープルビューティー・ジュエリーバスレット
3本目に、ブラックフォレストにて
タイワンカマス・ムレハタタテダイ・クマザサハナムロの群れ
ヨコシマサワラ×3匹 バラクーダー・カスミアジ ナポレオンフィッシュ
と、、何とか大物も出て、、良かった良かった、

9月17日 パングラオ島 快晴
昨日の夜中、台風警告シグナル1が消えた。
台風は無事に通過した模様。良かった、、、
朝のスーパーキャットは、無事定刻どおりスタート。
台風の後は天気が良くなる、の格言のように、、
快晴、青い空白い曇である。真児も久しぶりのダイビング
1本目ドゥオルにて、メラネシアンアンティアス・スプリンガーズダムゼル
パープルビューティー・リュウキュウキッカサンゴの群生
コモンシコロサンゴ、カニハゼ、マンジュウイシモチなど。
2本目は、ハグダンポイントにて、ドロップオフを流す。
太陽の光が入って気持ちよい、カクレクマノミ、ナデシコカクレエビ
ニチリンダテハゼ、コガネスズメダイ、タルボッツダムゼルなど
無事に、ボホールに入ることが出来て、ダイビングも出来てご機嫌。
夕方からスタッフでビールを飲みながら雑談、、これもまた楽しい。

9月16日 セブにて 雨、、
や、、参った、、今日やっとゲストが到着するんのに、
朝から天気が悪い、、昨日の夜も土砂降りの雨、、
雷も凄かった、、真児がスタッフハウスに帰って、30分も
しないうちの雨だった、、30分ゆっくりしていたら、、
おそらく、、ずぶぬれだったろう、、
今日も、夕方まで暇そうだから、ブルーコーラルに行こうかな、、
折角今日からゲストが到着するのに、台風PABLOの発生。
昨日の夜の大雨は台風になったらしい、、ほとんど風無いのに、、
今日9月16日はスーパーキャット全便ストップ、、キャー-!!


9月15日 セブにて 曇り時々雨
昨日の夜から激しい雨、まあ夜雨が降れば、朝には天気よくなること
が多のであるが、、今日は朝から曇り、時々雨、、
回復するかな、、とも思ったけど、昼過ぎちょっと太陽が出た程度。
夜、10時過ぎからまた大雨、、あれ?天気が崩れてきた、、?
もう少しでゲストが到着するのに、、やだな、、
今日は、古巣ブルーコーラルで、のんびりしていた。

9月14日 セブにて 快晴 風少々
今日も朝から快晴のはず、、久しぶりに二日酔い。
空が青いのが気持ちよい。今日もダイビング無し。

9月13日 セブにて 快晴
今日はダイビング無し。スタッフ全員休み。
天気が良いのにもったいないが、9月後半またゲストが沢山いるので
ちょうど良い窒素抜き。体休めである。
真児2日目の休みだが、、そろそろ飽きてきた、、
今日はスタッフジャネルの子供の1歳のお祝いパーティーに参加してきます。

9月12日 セブにて 快晴
今日は朝からゲストを空港に送ってきた。
今日から16日までゲスト無し。天気は快晴べた凪。
昨日の夜は雨が降ったらしい、、よる雨が降るのは良い傾向である。

〜透明度に関する考察〜
よく、『雨が降ると透明度悪くなりますか?』
という質問が多いのですが、、自慢じゃないが、フィリピンは
透明度に関しては、サイパン・グアム・パラオには絶対にかないません。
良くて20mめちゃめちゃ良くて、、珍しく25m
基本的には15mくらいだと思ってください。
ただ、悪くなっても10mを切ることはほとんどありません。
その代わり、魚と珊瑚はは沢山いますよ。
透明度に関してですが、、以外に、雨や波は関係ない??
と思い始めた、、やっぱり流れかな、、、
干潮から満潮へ、満潮から干潮へ、、、なる時に、流の方向が
変わるときがあります、、そのタイミングに、運悪くエントリーすると
え????こんなに天気が良くて、波も無いのに、どうして濁っているの?
となることがあるのである。逆に雨が降って、波もある、、そんなときでも
20mを超える透明度のときもあるのである。
流れが変わると、軽い砂が移動する方向を変える、、少し経つと良くなる
こともある。流が一定のときは、結構透明度が良いと感じるのである。
自然の摂理は難しい、、、でも、毎日潜っているので
少しでもその摂理、、法則が読めるようなガイドになりたいものである、、
やっぱり、勉強は大切だ、、自分の努力を止めたら、すべて維持できるのでなく
レベルは下がっていく、、そんなことも考えながら、これからも
動いていきたいものである。

ログじゃないですが、ちょっと書いてみました。

9月11日 バリカサグ島 朝曇り、、昼前快晴!!
今日の朝は、肌寒かった。夜長く雨が降ったようである。
ダイブショップからバリカサグの方向は真っ暗、、
カビラオ方向は、快晴、、とはっきりした雨雲、、
バリカサグに近づくと、だんだん雨が降る、、
皆ウエットスーツ着用!
1本目はサンクチュアリの予定だったけど、水面調査の結果、
予定の場所にいないので、、ブラックフォレストに変更。
雨は止んだ、、だんだん明るくなってきたので、ご機嫌に
エントリー、、これは、GOODダイブショップ最高年齢の
坂戸パパの500本目の記念ダイビング。
皆で記念撮影会をして、バラクーダー探し、、
昨日同様、、流無し、、、透明度は良かったのでご機嫌。
カスミアジの大群が目を引いた。透明度が良かったので
ムレハタタテダイの群れが、めっちゃきれい、、
最後、カメは登場したのであるが、、バラクーダー残念。
2本目はサンクチュアリへ、、バラクーダーがいなかったので
プレッシャーの掛かるガイド陣、、ここも流ほとんど無し。
OWの認定の瞬間を皆で見て、ギンガメアジ探し、、
予定より、ちょっと遠かったけど、何とか、ギンガメアジの群れ
遭遇、、いや、、ほっとしたガイド、、
しかし、一昨日のように、浅場での群れ群れでなく、
15mの穴の中を、でたり入ったり、、でも、
OW講習認定ダイビングで見ることが出来て、
良かった良かった、、お昼にはすっかり快晴、雲ひとつ無く
帰りはボートの上で熟睡でした。
今からビールを飲んでログづけ、ビールが美味そう。

9月10日 カビラオ島 快晴べた凪、水面鏡状態!!
今日も朝から、気持ちの良い青い空白い曇!!
カビラオに行く途中の水面は鏡状態でした。
1本目は太陽が照りつける中、ライトハウスにエントリー
いや、、なぜ??(*_*)濁っている、、流無し、、
でも浅瀬のソフトコーラルは最高に綺麗、15mを超えると、
寒い、、水温27度の層が見えてきた、、10mまで戻ると、
暖かい、、、カクレクマノミ・コクテンフグ・ウミトサカ
アンナウミウシ・クロスズメダイの幼魚・ニチリンダテハゼ
ヘラヤガラ・ツユベラの幼魚・グルクマ、ソフトコーラル畑
2本目はタリサイにエントリー、、さっきのダイビングより
多少流れあり、、順流。プリンセスモノクルブリーム
トウアカクマノミ・ミツバモチノウオ・ローニンアジ10匹
ギンガメアジもいたのだけど、、見たのは真児だけ、、
マンジュウイシモチの子供。最後5mの安全停止をしているところの
珊瑚に、超沢山のミスジリュウキュウスズメダイが群れいている、、
これが、最高に綺麗に見えた、ダイビングでした。
3本目は、ラ・イーストレリアへ、、残念ながら流無し、、
多少は流れていて欲しいのであるが、、、
ミナミイケカツオ・コガネアジ・ホワイトラインコームツースブレニー
セジロクマノミ・巨大ウミウチワ。
今日は水面最高!!流れなく、全体的に濁っていた。
浅瀬の珊瑚は最高に綺麗だったので、帰ってきてからのビールが美味かった。
帰り、ちょっとだけ軽いスコールに会う。今夕方は
気持ちよく快晴。さて、明日はバリカサグだ!

9月9日 バリカサグ島 快晴 べた凪
今日もバリカサグにボートは進む。イルカが跳ねないかな、、と
見ているうちに、、眠たくなりました、、(^^ゞ、、
1本目は、昨日大当たりだった、ギンガメアジを探しに。
今日は昨日の情報から、サンクチュアリ側から入る。
エントリーしてすぐに、魚の群れ群れ群れ、、
左に、ニセクロホシフエダイの群れ、上にイサキの群れ
下(5m)にギンガメアジの群れ。
そのままギンガメアジを追いかけたら、、はい、
ギンガメアジの大群が群れ群れ、
太陽の光に照らされてこそ、、光物の真価が発揮される。
水深5mの棚に皆掴まっていると、回り全部ギンガメアジ
気持ちよい!!最高にご機嫌の1本目でした。
そのほか、イエローダッシュフュージュラーも綺麗でした。
2本目は、カテドラルに、、1本目の勢いでバラクーダーも、、
と思いましたが、、、これまた、、全然流無し、、
いや、、泳ぐのは、、しんどい、、結局カメ・トサカリュウグウウミウシで
終了。3本目も、もちろん、バラクーダー狙い。
だが、、依然流無し、、結局、、コブシメはいたけど、
バラクーダーは残念日でした、、、
天気よくて、水面から水底の魚が見えるほど、綺麗だった。
帰りには、遠くにスコール曇があったけど、とりあえず
それも回避して、2時にはダイブショップに帰ってきた。
いま、ゲストがカレーライスをダイブショップで作ってくれている。
今日の晩御飯はカレーライス、、楽しみである。

9月8日 バリカサグ 快晴べた凪
1本目は、ブラックフォレストにてカメ5匹、、
いるときは沢山いるんだな、、コブシメ
カスミアジ・タカサゴの群れ・グルクマ群れ
2本目は、カテドラルにて
バラクーダー大群WITH金色バラクーダ!!!カスミアジ
ツバメウオ・イソマグロ・ヨコシマサワラ
3本目は、サンクチュアリにて、ギンガメアジ探し。
ブラックフォレスト側から、入ったら、結構距離があった。
サンクチュアリにて大群が水深1m〜15mの間でギンガメアジ大群
渦渦していた、、南風が止んだので、気兼ねなく
サンクチュアリに入ることが出来る、絶好のバリカサグでした。

9月7日 曇り 真児セブにて。
昨日の夜降り始めた雨は結構強かった。朝にはあがったが
今朝の時点では少々曇り気味。風はなし。
午前中はマクタンにてちょっと雨、、あれ?
夕方になったら天気は良くなってきた。明日は晴れますように。
マクタンは天気悪かったけど、カビラオは快晴べた凪
1本目は、ライトハウスにて流無し、、
ニシキアナゴ・スパゲッティ-イール・カスミアジ・ソフトコーラルの畑
ナポレオンフィッシュなど。
2本目は、タリサイポイントにて、
ギンガメアジの群れ!コガネアジ、コロールアネモネシュリンプ
マンジュウイシモチ・スパインチークアネモネフィッシュ
3本目はサンクチュアリにて、
綺麗な珊瑚・グルクマ大群・ムレハタタテダイ・ネッタイミノカサゴ、
そして、、今日はまたまた、4本目があったりして、、
元気なゲストです
4本目はタコットショールにて、
ニチリンダテハゼ・オバケインコハゼ・メラネシアンアンティアス
オニダルマオコゼなどなど。
1日4本、ガイドのほうがばてそうである、、がんばりました!

9月6日 バリカサグ島 朝の時点風無し。
今日も朝から青空である。心配していた風も今のところ無い。
頑張って、ギンガメアジ・バラクーダーを探してくるぞ!
さて、気合の入るバリカサグ、行く途中にやっぱり風が出る
しかし、そんなに強くないので、1本目からサンクチュアリに。
ここしばらくは安定しているのである。流れがない、、
、、、流が出た、、と思ったら逆流、、、
この辺りでやめようと思ったら、水面にいたボートマンが
そこにギンガメアジ、、の合図、、ちょっと辛かったけど、
壁を伝いながら前進。そして、、いました水深5m、
太陽の光を浴びたギンガメアジの渦渦渦、、いや、、頑張った甲斐有り。
2本目は、気分よくブラックフォレストにエントリ、、いや、、
流無し、、アカフチリュウグウウミウシ・ミラーイ・ヨコシマサワラなどで
保険をかけつつ、探す、、、真児の真下で動くもの、、
カメでした、、そのあと、高速で逃げられましたが、、とりあえず
カメはカメ。良しとしましょう。
3本目は、、今度こそ、と思いつつ。カテドラルへ。
ムレハタタテダイが綺麗だな、、カスミアジ、イソマグロ
など登場してくれるのであるが、肝心の主役バラクーダーが、、
と思っていた、28分後いました、浅い、、水深5mの棚の上に
渦を巻いているバラクーダーの大群。流がないといないこともあるのだが、
流がないと、渦を巻くバラクーダーである。じりじり近くによりながら
沢山の写真をとって、満足のダイビング。
今日の宝くじは4本、、ゲスト50本記念ダイブの為に老体に鞭打つ、、(^^ゞ、
50本記念の写真はバラクーダーをバックに、、とおもって、
カテドラルに再エントリー。なぜか、大きなミナミウシノシタが目に付く。
予定の場所にバラクーダーがいない、、移動したかも、
とおもって、トウアカクマノミで保険をかけて、、、
頑張って探しましたが、バラクーダーは残念。
でも、カスミアジや、セグロリュウグウウミウシっぽいウミウシなど
楽しいダイビングでした。
帰りの船は、さすがに爆睡の真児でした。今日は珍しく良く泳いだ、、
さて、、そろそろビールだ、、(^o^)丿

9月5日 アロナ 快晴 南風大 、、白波有り。
今日は、久しぶりのアロナ挑戦。セブからの到着を待って
それからのスタート。空は青い、曇はちょっとだけ、、
でも、、なぜか、こんな朝に南風が強くなってきた。
車で40ほどの移動。道が全部舗装された!!最高!!
アロナに到着したとき、干潮で、、白波が立っていた、、
久しぶりのアロナビートフロントにエントリー!
ユビエダハマサンゴの群生が綺麗である。
セジロクマノミ・スプリンガーズダムゼル
オオバロニア・クレナイニセスズメ・カクレクマノミ
ナデシコカクレエビ・ヒレナガネジリンボー
バブルコーラルシュリンプ・ウミシダウバウオなど、
浅場が少し濁っていたが、気持ちの良いダイビングであった。
2本目は、ドルフォポイントへ。
エントリーしたらすぐ、ナポレオンフィッシュの子供がいた。
ニチリンダテハゼ、ネオンピグミーゴビー・キャンディケインドワーフゴビ-
アカメハゼ・バーチークダムゼルなどなど。
うむ、、ここは透明度がよい。太陽の光に照らされたパープルビューティーが
本当に綺麗であった。
3本目は、カニハゼを見るためにドゥオルへ。
カニハゼ・オバケインコハゼ・ジュウモンジサラサハゼ・マンジュウイシモチ
ヒラテンジクダイ・ウスユキウチワなどなど
ちょっと今日は南風が強かった。止んで欲しいな、、
今日本にたいふう16号が上陸して西日本に向っているらしい。

カビラオ島では、OW講習とファンダイブ
1本目はタリサイに。
トウアカクマノミ・ヨコシマサワラ・ギンガメアジ
2本目もタリサイに
グルクマ・ミズタマサンゴ・オランウータンクラブ・マンジュウイシモチ
カクレクマノミ・ここで無事OW講習終わりおめでとう!
3本目はノースウォールにてニチリンダテハゼ・ヒレフリサンカクハゼ
デバスズメダイ・ネッタイスズメダイの大群ハシナガチョウチョウウオ
スパンチークアネモネフィッシュなどなど。
帰りは白波が出たので、大分波が掛かったようである。
お疲れ様でした。
オット、追伸、今日カビラオ組みは
水面であるが、ブルーマリン バショウカジキを皆で目撃
最近、水面が熱い!!

9月4日 バリカサグ島 快晴べた凪 ベストコンディション
今日の朝も気持ちが良い。水面は鏡のように静かになっている。
バリカサグの途中で、、久しぶりに見ました、イルカの大群
水面でジャンプしたり、ボートの近くまで来たり、ゲスト大興奮。
思わずボートの近くにきたりするので、ウエットスーツをきて
マスクフィンをつけて、ボートから飛び込む。
バンカーボートのロープに捕まりながら、ゆっくりボートを前進させて
イルカが泳いでいる群れまでご案内、、さすがにイルカははやい、、
15分くらいボートに捕まって粘っていると、、やった!!
水中を泳ぐイルカを見ることが出来ました!!
イルカと泳ぐのが夢だったというゲスト、、結構感動してくれて
良かった良かった、、。
最高の出だしの、バリカサグトリップ、昨日もギンガメアジを
ばっちり見たので、今日も大丈夫だろうとおもってサンクチュアリ
にエントリー。あれ、、流無し、、昨日ギンガメアジがいたところ
カスミチョウチョウウオも一杯いたのであるが、、
そこに、ギンガメアジ存在せず、、いや、、残念いませんでした。
天はニ物を与えずか、、ギンガメがイルカに化けたか、
なんて、考えながら、バラクーダーを見るために、ブラックフォレストへ。
昨日はバラクーダーがいなかったので、ちょっと自信無し、、
ハナダイが綺麗に見える、、けど、一生懸命バラクーダー探し、、
時間も30分を過ぎて、、だめだ、、安全停止の合図を出した瞬間
はい、やっといましたバラクーダー大群。ほとんどカテドラルの
エリアにいました。3分ほどでしたが、1mの距離まで近づくことも出来て
ご機嫌ご機嫌。
天気が良いのでそのまま、お昼は上陸して、バリカサグおばちゃんの洗礼を
受けて、、いざ、3本目は、リベンジ、サンクチュアリ。
また、同じブイから入ったのでしたが、今回は、ギンガメアジの渦渦渦渦、、
これでもか、というほど、ギンガメアジが沢山いました。
太陽の中で渦を巻くギンガメアジは本当に綺麗でした。
イルカ・バラクーダー・ギンガメアジ・太陽、最高の
バリカサグでした。

9月3日 バリカサグ島快晴 べた凪 ベストコンディション
今日もご機嫌な天気であった。そして久しぶりに15人のゲスト
がボホールに行く、そんな日に、スーパーキャット1時間遅れた。
くそ、、時間がもったいない、、と思いつつも天気の良い空を見上げて
にやり、、(^o^)丿。
今日は11人でバリカサグまで、風が気持ちよい!!
1本目はここしばらく調子の良い、サンクチュアリでギンガメアジ探し。
ふ、、予定通りのところにギンガメアジの大群。ゲストも1ダイブ目から
ギンガメアジがでたので調子がよい。透明度はちょっと落ちているが
太陽の光が気持ちよい。パープルビューティーが最高に綺麗に見える。
2本目はこのままの調子で、バラクーダーと思ったが、、どうも最近
流の分かれ目が変わっているらしくて、一定しない。
残念ながら2本目のバラクーダー狙いは外れ、、
でも、太陽が入るだけでこんなに綺麗なのか、と思うほど良い
バリカサグでした。昼から少々南風が吹いたが態勢に影響無し。
フィリピンの北でまた、台風が発生した模様。
これもまた沖縄コースらしい、、今年はほとんど、台風の
影響を受けない、ラッキーなボホールエリアでした。

9月2日 カビラオ島 快晴べた凪。ベストコンディション
いや、、ベストシーズン!!最高のコンディションである。
1本目は、ライトハウスにて、アドバンス講習のDEEP
ヒレナガネジリンボー・ニシキアナゴ・アキアナゴ
ヨコシマサワラ・ナポレオンフィッシュの子供・サザナミフグ
トウアカクマノミなどなどでした。
2本目は、アドバンスのコンパスナビゲーションをしながらファンダイブ
ムレハタタテダイ・キビレボウズハギ・タカサゴの群れ
ピンクスクワットロブスター・マンジュウイシモチ・
スパインチークアネモネフィッシ無事、アドバンス講習終了
3本目は、サウスウオールにて綺麗な珊瑚がまた、最高に綺麗に見える
ニチリンダテハゼ・コクテンフグ・グルクマ・タイワンカマス
ナンヨウカイワリ・ヤスジチョウチョウウオ・などなど
いや、、ベストシーズンの最高のカビラオでした。

9月1日 バリカサグ島 快晴 べた凪
今日は朝、風無し少々曇り気味であるが、雲が薄いので全然明るい
バリカサグまで50分で到着。
1本目は、金色のバラクーダを狙って、ブラックフォレスト。
ちょっと、流をチェックすると、なんと、逆流。
ブラックフォレストを反対から流す。カスミアジ・ムレハタタテダイが
綺麗。今日はバリカサグらしからぬ、、透明度がよい。20mはある。
アカフチリュウグウウミウシも綺麗だったな。最後上がりまえに
カメが出ました。久しぶり。ゲストもカメが見たかったゲストだったので
一安心。残念ながら、バラクーダー無し。
2本目は、サンクチュアリにて、ギンガメアジ狙い。
ここしばらく、ギンガメアジは、サンクチュアリ、ダイバーズヘブンよりに
定着しているので、結構確信を持ってガイド。ふ、、いたいた、、
水深15mくらいのところでギンガメアジの大群が渦渦していました。
イエローダッシュフュージュラー・ショウガサンゴ・ダイノウサンゴ
クロテナマコ・カスミアジなどなど。
3本目は、再びバラクーダーを狙って、ブラックフォレストからカテドラルへ。
心地よいドリフトダイビング。だが、だが、残念ながら
バラクーダーには会えませんでした。また、カメの登場。
今日はカメが見たい、というゲストの要望にこたえて、
バラクーダーがカメに化けた模様、、
全般的には文句無し、透明度もよく、太陽も入って
気持ちの良いバリカサグでした。
お昼からは太陽が燦燦と照りつけて、暑い位。
これはすでに、
ベストシーズン突入であろう!
9月は沢山のゲストが来てくれるので、この天気が続くことを祈る。