ボホール真児の料理メモ
全く持って、真児の個人的メモでございます。
2009年から始まった真児の狂料理道・・・
さてさて、どうなることやら。ゲスト様がみても面白くは
ないページだとは思いますが、自分が料理するときに
参考にするために、ここにアップさせて頂きます。
真児の手打ちうどん | 真児の餃子 | 真児のベークドチーズケーキ |
真児のメンチカツ | 真児のパイ生地 | 黄金の燻製に関する考察 |
ボホールでお餅つき | 真児のカルボナーラ | 真児のカレーパン |
真児のホワイトハウスタン | 真児のラーメン麺の考察 | 真児ラーメンスープとたれの考察 |
真児のおやき | 真児の肉まん | 真児の超手抜きとんかつ |
真児のピロシキ | 真児のチヂミ | 真児のベーコン餅 |
【真児のベーコン餅】
焼き加減が難しくて、、見た目はまだまだ
駄目駄目だった昨日の初実験。
お餅にベーコンを巻いて、フライパンに蓋をして
弱火で焼く。油は引かなくてもベーコンの油で十分
難しい部分は、お餅に火が通るタイミングとベーコンが
焦げないタイミング。
お餅が柔らかくなり、ベーコンが程良く焦げたときに
マヨネーズ+醤油をかけてあえる。
ベーコンは片側が焼けたらひっくり返してよし。
ベーコンはきちんと一周回しておかないと、
お餅が溶けだすので見た目が駄目になる。
昨日はベーコンをケッチタのが敗因。
爪楊枝で留めるとネットではあったけど、
なくてもよさそうである。次は爪楊枝無しで実験する予定。
爪楊枝は焼くときにちょっと邪魔である。
次回は更に進化する予定
【真児のヂヂミ】
今日は昨日のチヂミ報告。
生地:小麦粉240g+片栗粉60g 水300cc 塩10g
ごま油大2、醤油大2、お酒大2、卵2、砂糖小2、ニンニクパウダー少々
具:ニラ(ボホール産無農薬ファーマー真児作)一握り
ニンジン半分(みじん切り)、ベーコン200g
まぁ、上記の物を、ボールで混ぜ合わせる。
ボールが微妙に小さい。もう少し大きいサイズのボールの購入を
検討しつつ混ぜ合わせえる。
とりあえず、具は完成した。ちょっと水っぽい大阪風お好み焼き
っぽい感じになる。
さて、思ったより問題だったのは焼く加減。
最初の1枚目は大きなフライパンで、しっかりサラダ油を
敷いて焼いたら、結構いい色に焼けて、
2枚目、、そのまま油無しで焼いたら、真っ黒になった(T_T)
フライパンの温度が上がっていたためと思われるが、、
で、
毎回、焼き終わったら一度、キッチンペーパーに軽く
油をしみこませた状態で、拭いておくと温度も下がり
焦げも取れるので、良い感じ。と判明。
フライパンも小さいサイズを利用と決定。
タレに関しては、
醤油大2、お酢大2、豆板醤小1で、なんとかそれっぽい物が
出来たけど、豆板醤をもう少し入れても良いかと愚行。
最終結果としては、、ちょっと、もっちりした、ホットケーキに
ちょっと、ニラが見え隠れする、、そんなチヂミで、、
まぁ、食べれないことはないけど、、いまいちな結果と終わった。
で、次回は、、野菜をもう少し沢山入れよう。
考えられる物は、ネギと、キャベツ、玉ねぎ、
ベーコンは今回、電子レンジで一度火を通してから
混ぜ合わせた。卵が入っているためか、弱火でやっても
結構短時間で焼きあがってしまうので、
野菜+肉は最初に軽く炒めて火を通した物を
小麦セットに混ぜ合わせる。これがベストかな。
【真児の超手抜きとんかつ】
簡単にとんかつを作りたいと、前から思っていた
超手抜き方法を実践してみる。
前に、パン粉、小麦粉をまぶす時に、ビニール袋
を使うと、台所が綺麗なまま終われると、思っていたのだけど
さらに進化させて、
最初から、すべて、ビニール袋(新品)でやることに。
@ビニール袋に、切った豚肉を全部入れる
A胡椒をそのビニール袋に入れて、振る。
B塩もビニール袋に入れて、振る
C小麦粉をビニール袋に入れて振る
D卵と水をちょっと合わせたものを、ビニール袋に入れて振る
Eパン粉をビニール袋に入れて振る
Fそのまま、ビニール袋から出して振る(^o^)丿
振る振る振る振る振る振るそして揚げる!
所要時間10分!(^^)!
わあああああああああああああ。
簡単にできた!(^^)!、ちょっと、、見た目は・・・だけど
こんなに簡単に、とんかつが出来るとは!(^^)!
ビバ主婦の知恵+真児のさらなる手抜き欲!
【真児の肉まん】
おもむろに作り始めた肉まん。意外に奥が深い・・
生肉まんの生地<12個分>
中力粉500g
イースト菌5g+ベーキングパウダー5g+砂糖5g
まずは、中力粉を振る時にこれをすべて混ぜて
粉として混ざった後に、水250ccを入れるのが良い。
混ぜ合わしたら、夏場は40分、冬場は1時間寝かせる。
ボホールでは40分を採用。
その間に具を作る
豚ひき肉300g
白菜1/2とあるが・・これがむかつく、、白菜にもいろいろ大きさが
あるだろう(;一_一)。とりあえず500g
みじん切りにして塩もみをして、冷蔵庫へ
調味料は、醤油小さじ1、ごま油小さじ2 ウエイパー小さじ1、味の素小さじ1
塩小さじ1、胡椒少々、生姜小さじ1、ネギ1/4本
1時発酵は無事に終了。思ったほどは膨らまなかったけど、
十分発酵している匂いがする。
これだけ、分量が書いてあるHPなのに、、何個分か書いていない
ので、適当に、生地を切り分ける。
具は白菜をしっかり絞ってそれから、肉と調味料と混ぜて完成。
さて、一番の問題は包み方、、なかなか思ったようにはならず・・
まあ、なんとかか、まとめきる。
※伸ばす時に、端っこは薄くする必要がある。
薄くすると、破れる可能性もあるので、ゆっくりつまみながら
包むことが大切。
取りえず12個完成。このまま部屋の常温で第二次発酵。
ゲスト様がショップに帰ってくる時間を見計らって
ダイブショップに突入。水からやるほうが良いということで、
蒸し器に水を入れて、時間を計りつつ、火をつける。
沸騰まで8分、強火で20分ということだったので、合計30分蒸す。
蓋から水滴が落ちると、膨らみにくいということで、
布巾を蓋に挟む。
※先に蒸しておいて、電子レンジ利用で再度温めも可能。
【真児のおやき】
最長野のゲスト様に教えて頂いた、名産の『おやき』をボホールで挑戦。
生地:中力粉500g+塩5g+お湯350cc(これは失敗次は300ccで)
捏ね上げて、30分以上は寝かせる。
これを16等分に分ける。
生地の伸ばし方は基本餃子と一緒。ただ、直径8センチほどには
伸ばす必要あり。包み方は、肉まん風に包んでよし
ただ、最後は綺麗に平たくなるようにする。
打ち粉として、今回は片栗粉を使ったが明らかに失敗
次は薄力粉にしよう。
具に関しては今回は、茄子を採用
茄子9本に対して、掛けて味噌食べて味噌大匙4、砂糖大匙2、一味少々
今回は一味が多かった。名古屋名物掛けて味噌食べて味噌、、自体が
甘いので、全体的に甘めな出来上がり。
やっぱり普通のみそが良いかも。
最初はフライパンで焦げ目がつくまで焼く
蒸し器に入れて、20分蒸したら完成。
最終材料:2010年11月現在
中力粉1000g | 中力粉1000g+塩50g+水520<200gずつ8等分> |
中力粉500g | 中力粉500g+塩25g+水260cc<200gずつ4等分> |
中力粉500g+ボホールの塩25g+水240cc。
きちんと計量すること
中力粉は振いに掛ける。
240ccの水に塩を25g溶かした状態で
少しずつ、加水すること。
まずは、全ての粉が小さな玉になるまで、はしを
使ってかき回す。ここがポイント。
その後は、しっかり混ぜ合わせて
玉になってきたら、足踏み作業に入る
4つに折りたたんで、10回踏む。
寝かせる時間は、常温で30分
冷蔵庫なら、多少長くても良い。
後は、パスタマシーンで、気分で太さを決める。
500g作るなら、100gずつ5回伸ばすと、1人分の
分量ずつ出来る。
保存は、サランラップに100gずつ包んだ状態で
冷凍庫に投げ込んでおく。
茹でる時間は通常15分だけど、10分でも十分
太さによって確認しつつ茹でること
【真児のボホール餃子】完成
最終材料:2010年11月現在
通常の皮 | 薄力粉120g+強力粉120g+お湯130cc+塩6g<48等分> |
2倍皮<薄力粉200g+強力粉200g+お湯240cc+塩10g>
通常の皮<薄力粉100g+強力粉100g+お湯120cc+塩5g>
テスト
通常の皮<薄力粉100g+強力粉100g+お湯100cc+塩5g>
捏ねるときはちょうどよい感じだけど・・・包む時ちょっと端が固いので
包みにくい部分もある。次はお湯110gにて最終調整の予定
基本、お湯110ccで良いとも考える
さらに考察、そして最終形
薄力粉120cc+強力粉120cc+お湯130cc+塩6g
これは完璧だ!(^^)!
餃子に入れるスープ
お水150cc+ウエイパー大匙半分+ゼラチン8g
ウエイパーを溶かした水を一度沸騰させてから、火を止めて
ゼラチンを入れる。それをタッパーに入れて、一晩寝かして
48等分にして、餃子の具に混ぜる。
これは行ける感じ!
餃子の具材<醤油大さじ1+日本酒大さじ1+焼酎大さじ1+
塩小さじ1+オイスターソース大さじ1+胡麻油大さじ1+
固形スープの素半分(味覇ウェイパー)+豆板醤小さじ1+にら少々+
生姜親指+ニンニク4かけら+豚ひき肉200g+白菜700g>
※作業の最初は『ニラ』を切ること。ニラの入れ忘れ注意
効率の良い作業順番
前日夜に皮は練りこんでおく
お湯を沸かして白菜を下茹で
下茹で中に具材の液体ものを作って冷蔵庫。
白菜をみじん切りをして、水を切りつつ放置
練りこんだ皮を48等分にきちんと切り分ける
切り分けたものは、サランラップでまとめて乾燥を防ぐ
専用麺棒で伸ばしつつ ラップでまとめる。
皮が出来たら具を全て混ぜ合わせる
豚のひき肉だけで最初は、きちんと練り合わせて
他の具材と混ぜる
後は包むだけ
<焼き餃子>
フライパンに油をひき並べる。
その上からひたひたまでお湯を入れる
蓋を閉めて2分間沸騰
その後 お湯を捨てる
油を掛けて、並べなおして2分間蓋無しで焼く 完成
<水餃子>
通常の皮の場合は、沸騰したお湯で4分で可
2倍皮の場合は、沸騰したお湯で5分で可
<蒸し餃子>
白菜を蒸し器の下に敷く。
お水が沸騰した状態で、10分で完成。
白菜の上に、ごま油を敷くと尚良し
【真児のベークドチーズケーキ】
@オレオをビニール袋に入れて麺棒で砕く
A30gのバターとお皿に入れて電子レンジで溶かす
Bワックスペーパーを引いた上に、流し込みスプーンで
厚さを均等にならす。後は冷蔵庫で待機
C具をミキサーで混ぜる
クリームチーズ225g+生クリーム200ML+卵2+グラニュー糖50g
薄力粉大さじ3杯+レモン大さじ1(もしくは牛乳15cc)
D型枠に流し込む
E余熱で温めたオーブンで200度維持。40分で焼き上がり
【真児のメンチカツ】
ひき肉500g+玉ねぎ500g+調味料
調味料=醤油大さじ2杯+ウスターソース大さじ1杯
塩小さじ1杯+卵2個
それを、一つのボールで捏ねてみる。
チョット柔らかいので、パン粉をちょっとづづ入れながら
硬さを調整してみる。これを20個に分ける
卵+水につける→パン粉
160度くらいでゆっくりあげる
【真児のパイ生地】
さてさて、いよいよつまみでは無いものまで
進み始めた真児の料理道。どこまで迷走するのか、、
パイ生地に関して
分量:薄力粉120g+強力粉120g+バター200g+水125cc+塩3g
これを、粉の中でバターを少しずつ切っては小麦にまぶすという
方法で、バターを切ってみた。バター同士がくっつかないので良い感じ。
それをラップにくるみ。練らないように塊に生成。
その後
一晩板状にして、冷蔵庫で寝かせておいた。
ダイブショップから戻った後、麺棒を使って少しずつ伸ばす。
最初はバラバラになる。そしてバターの粒が大きすぎたか、、
なかなかまとまらないが、折っては麺棒の繰り返しで、
なんとか形になってきた。それを2つに切り分け、一つは底
1つは上蓋にしてみる。キッチンペーパーを敷いた所に底を付ける。
<ベーコンポテトパイ>
具は、ジャガイモ2つ+玉ねぎ2つ+ベーコン+塩胡椒。
ちょっと、塩が多すぎたが、ビールのつまみは良いだろう。
今回は最後牛乳を少し入れて、水分を飛ばす。
具を引いた上に、網目状にパイ生地を乗せる。見た感じ立派なパイ。
今日は250度で20分焼いて、200度で10分位焼いて完成。
蓋は網目状にすると切りにくいので、一枚にしておいて
端をフォークでしっかり潰して、、切ることを考えて、パイの蓋に
フォークで穴を開けつつラインを作るのも良かった。
パイを切るときは、包丁を立ててから切ると上手く切れると判明。
ゲスト様が多いときは不可だと判明。
【黄金の燻製に関しての考察】
燻製とは基本的に時間の掛かるもので
長期保存用の肉を作るのが元々であったが
GOODダイブショップでのビールのつまみと考えると
ある程度水分が残っていた方が好ましい。
最短の時間での燻製方式を確立すべく、日々検討中
<漬けこみ>
醤油大量+岩塩大さじ3杯+ラム酒瓶半分
ニンニク4欠片 生姜親指2本分
これにタコ糸で縛った豚肉を9個ずつ2つ
合計18個を用意する。しっかり醤油に浸かること。
これを11:00AMまでに漬けて、目標12時間漬ける事
<塩抜き〜乾燥>
夜の11:00PMに冷蔵庫から取り出し塩抜き1時間。
0:00AMからハンガーにつるした状態で
朝5時まで。これでほぼ外見は水分なく乾く。
<燻煙>
この状態で、1時間は蓋をしないで燻製開始。
煙は入れた方が良さそうだ。そうしないと
炭の煙に燻される・・・この1時間で出来るだけ
水分を抜いてしまう。
更に、色合いを見ながら2時間の燻煙にて
ほぼ完成。
<燻製チーズ>
チーズは30分で十分燻製になる。
1時間やると、真っ黒になるので注意。
【ボホールでのお餅つき】
ボホールに本物の臼と杵が登場しました。
森田塾塾長のご寄付です!(^^)!ありがとうございます。
ということで、進化するボホールのお餅つき。
テストも終了して、次回のためのデーターまとめです。
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2012年 1月1日の餅つきからの報告
2キロのもち米(フィリピンのピレットライス)での蒸し時間は
60分と思う方が良いな。どうしても上部は乾くので、
20分40分の時に、一度お湯を上からかけて、みたら、
今回は上手くできました!(^^)!
前回の失敗を教訓に、もち米を蒸す時に使う、布は
大き目な物を用意してみたら、楽勝でした。
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2010年11月第二回実験終了
さてさて、昨日の、お餅つきテストUの結果を
検証していく。
前日から2キロのお米を研いで、真児の家の
炊飯器の内釜を冷蔵庫に入れて、一晩。
研いだ米は傷みやすいので、冷蔵庫で保管。
出動前に、ざるに開けて、ショップまで持ってくる。
とりあえず、ゲスト様が帰ってきた時間を見計らって
水の状態から、蒸し始める。
新しく購入した、2キロ蒸せる蒸し器。このテストが
今日の本題。
布巾は2枚必要である。
蒸し器に入れる時に、4か所位、もち米に
穴をつけておく。
今回は、30分で、一度布巾の上からお湯を
カップ一杯掛けてみる。
50分で蒸しあがりと認定して、餅つき開始。
臼と杵は、開始前にお湯を入れて温めておく。
今回は、(^o^)丿
完璧(^o^)丿(^o^)丿(^o^)丿(^o^)丿(^o^)丿
立派なお餅が出来ました(^o^)丿
よおおおおおおし、これで年末年始の準備は完了
とっても楽しかった餅つきでした。
やっぱり、餅つきは蒸しが、一番大切だなぁと
再認識。
第一回餅つき実験結果と反省
@前日 もち米2キロを購入(1キロでは少ない)
しっかりお米を研いで、一晩寝かせる
1キロだと一晩で、1.4キロまで増量
2キロだと一晩で、2.8キロになれば合格。
A餅つきをする、2時間前から水抜き
B蒸し器にて蒸す。<要2キロ入る蒸し器購入>
1キロの時は45分で可能ラインまで蒸しあがった
2キロの時はさて、何分?(要実験)
蒸し器では内蓋ラインの1.5センチは間を開けること。
B蒸しあがる前に、臼に熱湯を入れて、臼と杵を温める
手水を用意する。
C蒸しあがったら、一度食べてみる。
<30分でちょっとお湯を上から掛けておくと良いかも>
D餅をつく人と、返す人のタイミングが大切。かなり難しい
最初は、潰すように、杵で捏ねる、ある程度固まると
つき始める。1キロの時は、その時に外に飛び出しそうになる。
E片栗粉(コーンスターチでも可)を薄く、薄く、薄く、まな板に
敷いておく。沢山つくと、粉っぽい餅になる。
F上がったお餅は熱いうちに、分けること。
コーンスターチは沢山用意しておくほうが無難。
※年末年始までに第3回目の実験する必要あり
2キロの対応する為の準備
旧バージョン(キャンプで餅つき利用バージョン)
@もち米はマルセーラで 『PILET RICE』を1キロ買うこと
Aしっかりお米を磨いで、たっぷりの水に浸し一晩漬けこむ
B一晩水に漬けておくと量は1.4キロになっているはず。
C蒸す前に、ミキサーに掛けること。ミキサーに掛けた後水抜き
D蒸篭に入れる布はしっかり濡らしておくこと
E中華鍋にいっぱいに湯を沸かして、350gのもち米を蒸し始める
F時間にして30分〜40分で蒸しは十分である。
<時間スケジュールを考えると、2段目と3段目に入れても可>
<2段目を先に、餅つきに入ること、3段目はその間も蒸し続ける>
G別鍋でお湯を沸かしておいて、臼と杵を温めるように用意する
H手水は用意するけど、出来るだけ手を冷やすだけにする
I突くときには、最初はしっかり潰すこと。杵にお湯をしっかり付けて
お餅が冷えないようにすることが肝心。
J餅とりこの代用として、片栗粉が使える<ポテトスターチ>が
正確に片栗粉だけど、<コーンスターチ>でも代用可能。
K餅が熱いうちに切り分けること。
※お正月に出すのなら、豚汁を作っておいてその中に
お餅を出すのも良いと思われる。ダイビング終わった後の
豚汁は良さそうである。
@スパゲッティーを茹で始める。6〜8分のスパゲッティを7分
Aオリーブオイルでニンニクのスライスを炒める
Bベーコン投入
C玉ねぎ投入<スライス>
D塩コショウ(思ったより多めでも可)
具完成\(◎o◎)/!
並行作業にて
@卵と生クリームを混ぜ合わせる
最後、火を消したフライパンの上で混ぜ合わせる。
そして、最後は塩と湖沼の調整をして完成だ!
【真児のカレーパン】
生地に関してはまだまだ、奮闘中。
ピザ生地でも問題なく作れることは分かったけど
今後いろいろ挑戦してみる予定。
さしあたり今までの生地は
薄力粉150g+強力粉450g=600g
小麦を振うときにイースト菌小さじ×2
ぬるま湯300cc+塩5g
具に関して
玉ねぎ3個+カレー粉3欠片+醤油大さじ2+
ウスターソース大さじ2+カレー粉少々+胡椒少々
後調味料適当、、
【真児のホワイトハウスタン】
牛タンを買ってきたら、まず筋肉部分を綺麗に切り取る
牛タンの上を下にしてから、冷凍庫で凍らせる
完全に冷凍された状態から20分自然解凍で皮を切り取る
良い硬さまで解答される。
皮を剥いだ状態で、通常の冷蔵庫チルト室に戻す。
通常まで牛タンの解凍が終了したら、
胡椒+ピザセット(セージ、オルガノなどなど混合)をまぶす。
鍋の底にアルミホイルを敷き詰める。
市販の塩を約2センチ敷き詰めてその上に牛タンを乗せる。
牛タンの上にもたっぷりの塩を乗せて準備完了。
鍋のふたを開けた状態で、中火に掛ける。(キッチンタイマースタート60分)
湯気が出始めたら、蓋を閉めて弱火にする。
トータルで60分で完成。(1時間半やったら真っ黒になった)
塩釜から取り出して、レモン汁(ポッカレモン可)を掛けて食べる。
麺に関する考察
【基本】強力粉300g+薄力粉100g+塩8g+(卵2個+水)160cc
いろいろネットで見たけど、計算上このラインが日本で
卵を使ってラーメンを作る時の基本計算書。
【実験】
でも・・粉物は小麦の質や、湿度によって水分量が変わる。
ということで、実験を重ねていたのだけど・・・
強力粉300g+薄力粉100g+塩8g+(卵2個+水)160cc
の基本で作ると、最初に捏ねる時が・・・硬くて・・バラバラで
何度も実験を繰り返したけど、最後、パスタマシーンで
伸ばす時ですら、生地が切れてしまうほど・・・
寝かせ時間は十分取ったので・・・やはり、、水分が足らない
という結論に達する。
そして、
強力粉300g+薄力粉100g+塩8g+(卵2個+水)200cc
にて、再挑戦。今まで水の量は計量カップで計っていた物を
電子計量器できっちり計る。
@ボールに薄力粉300g+薄力粉100g=合計400gとする。
※この時点で薄力粉と強力粉をきちんと混ぜる。
この合計400gをきちんと振いに掛けて、ボールで待機。
A電子計量器で塩8gを別のボールに投入。
B卵を2つ入れて計量機の数字を読む。
どうやら塩は別計算のようなので、160ccの水を入れるなら
電子計量金が168gまで水を足す必要がある。
今回は208gまで水を合わせる。
C塩+卵2+水をしっかり混ぜ合わせる。
そして、後は同じように捏ね合わせて冷蔵庫で寝かせて
パスタマシーンで伸ばして、切るだけ・・・なのだけど・・
【実験1結論】
水160ccでは、捏ねる時が大変だし、パスタマシーンに掛けると
切れてしまう。
【実験2結論】
水200ccでは、捏ねるのは簡単、しっかり捏ねることができるし
パスタマシーンも簡単に通る。ただ・・・・麺が柔らかいので
パスタマシーンで切った後、、麺同士がくっつく・・・塊ができる。
何度か同じ分量で、作ってみたけど、160ccも200ccも多少問題あり
ということで、中間値水180ccにて再挑戦
【実験3結論】
うむ・・微妙だけど、捏ねることもできたし、、、
最後に麺を切り分けてくっつく率は低かった。
これなら、、なんとかなりそうだ。
【結論】
強力粉300g+薄力粉100g+塩8g+(卵2個+水)180cc
次の実験は
強力粉300g+薄力粉100g+塩15g+(卵2個+水)200cc
柔らかく捏ねることができて、、更に塩でグリテンの
発酵が減れば・・もう少し腰がでるかぁな・・
いろいろやってみよう・・・
麺の分量は、180ccでほぼ良しとしよう。
タレに関しては・・・
今回は甘すぎた。みりん230ccは次には100ccで
作ってみよう。この時点でウエイパーも味の素も
必要ないと考えると
【ラーメンタレ】
醤油300cc+みりん100cc+日本酒100cc+乾燥シイタケ5+玉ねぎ1個
※乾燥シイタケは100ccのお水に漬けて味を取る方が良いかも
もしくは醤油は1杯別にして
甘味だけを別にする みりん100cc+日本酒100cc+乾燥シイタケ+玉ねぎ1
これを好みで配合する・・
このラインで次は挑戦してみよう。
そして、スープと合わせる時は、このタレ+ウエイパー
でラーメンのスープとする。
夜家で再実験した所・・・
ウエイパー大さじ1+醤油だけでもラーメンのスープぽく・・
なった。それと、タレのスープを比べると
如何に今回のたれが甘かった・・かよくわかる。
ウエイパー+醤油+タレもありか・・まだまだ、今後実験考察
の必要なラーメンのタレでした。
スープに関しては・・どうも味的にはタレが問題で
まあ、可もなく不可もないと言った感じかな。
今日はゲスト様の提案でピロシキに挑戦。
見た目カレーパンと良く似ているが、、
生地に練りこむものが結構違う、、、問題は
冷凍庫で眠っているイースト菌が生きているかどうか?
まぁ、とりあえずネットに出ている分量で作るが・・・
生地は柔らかめに・・・を通り越して、べたべた状態で
とても丸まらない、、手にくっつきまくって・・・・
すでに、、気分はナエナエの真児。小麦を追加で
入れて、、とりあえず形に形成。
40分発酵させたら、ほぼ倍には膨らんだ。
ビバイースト菌<小さじ1の処を大匙2入れたし・・>
それを12等分してとりあえず丸めるが・・・・
まだ柔らかすぎて、麺棒では延ばせない。
とりあえず手のひらで、引っ張ってのばす。
不格好、、不均一・・・
とりあえず、具に関しても、、、初めてつかう春雨?
ビーフンを水に戻して、入れるとかなり固まる・・
卵も、、思ったようにはバラけない、、
結局、、具の場所によって、中身が違うということに、、
とりあえず、包んでみたが、思ったより小さい・・
一口サイズ、、と思ったが、15分放置している間に
さらに倍に膨らむ、ビバイースト菌。
それに、パン粉をつけて揚げてみると、、見た目は
立派なピロシキにはなったけど、、具が少なく、、
まぁ、第一回としては、許可?くらいだけど、、、
次回はさらに、ピロシキにしたいものだ。
今後アップする予定のラインナップ
【真児のカニクリームコロッケ】
【オランゴ産のトコロテン】
【真児の鶏の竜田揚げ】
【真児の砂肝】
【真児の広島お好み焼き概論】
【塩の作成に関して】
【豆腐との戦い】
番外編
【モヤシ栽培計画】挫折・・・
【ニラ栽培計画】挫折・・・